おむすび あらすじ第62話「なんのために・・・」

このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第62話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

おむすび第61話あらすじで、翔也(佐野勇斗)から結(橋本環奈)は別れを告げられました。結も頭にきてそれを了承します。

 

おむすびのあらすじ第62話は、結(橋本環奈)が献立を立川と原口に見せるところからはじまります。おむすび第62話のタイトルは「なんのために・・・」です。

おむすびあらすじ第62話

結(橋本環奈)は、新しい献立を作って立川と原口に見せました。

あくまで私が献立を作っただけなので、2人で実際に調理してアレンジしてみてください。

さっそく、ランチタイムの後に試食会を行います。試食したメニューは、生姜焼き、唐揚げ、野菜炒めなどです。

ラード減らすとコクがなくなりますね。
立川
ごま油にしたらどうや。
ごま油は、必須脂肪酸が入っているので、すごくいいと思います。

他の調理も、味が薄いところはアイデアを出してなんとかクリアすることができました。

 

その頃、翔也(佐野勇斗)はスポーツ新聞で怪我が報道されます。そのため、街を歩いていると声をかけられました。翔也にとっては、それが苦痛でした。

翔也
もう嫌だ。別の人間になりてえ。

そこで、翔也はあることを思いつきます。

 

結は菜摘(田畑志真)と翔也の話をしました。

菜摘
そしたら、別れるって言ってから会ってないの?
うん。会社でもわざと会わんように避けてるみたいで。
菜摘
じゃあ、これから遊びに行こう。大阪に気晴らし、気晴らし。

二人は、大阪に遊びに行きました。結は、チャンミカ(松井玲奈)の2号店にも顔を出します。

チャンミカ2号店、おめでとう。友達連れてきた。

ちょうど、チャンミカは男性客の接客中で試着のところにいました。

チャンミカ
いいじゃん、めっちゃいいじゃん。こっち来て。

チャンミカは、結と菜摘を呼びました。その男はギャル男になっています。

翔也
結、なんでおめがここに?
それ、こっちのセリフ。てか、なにその髪型
チャンミカ
二人は、知り合いなの?
菜摘
結ちゃんの彼氏です。

そして、結は事情を聴きます。

どういうこと?
翔也
どこ行っても、ヨン様、ヨン様言われるから。別の人間になりたくて。結が糸島フェスティバルで踊ったときのこと思い出して。
ギャルなめんな。もう、本気で別れる。大嫌い。

結は怒って店をでました。そして、家に帰ってもその怒りは収まりません。

あいつ、腹立つわ。
聖人
クソ真面目なやつだから、髪染めるのも相当追いつめられてたんちゃうか。
二度とあいつの顔を見たくない。

次の土曜日、結は菜摘と一緒に合コンに行きました。

菜摘
恋の傷は、新しい恋で癒すしかないって。

菜摘は、結にお店を任せていました。結が決めた店は中華太極軒でした。

菜摘
なんで、この店なの?合コンやで。
美味しい店、ここしか知らないから。

男性陣がこの店でいいとなり、合コンがスタートします。

菜摘
ほな、紹介するね。うちと同じのサークルの近藤君と井上君。こっちが幼馴染の米田結ちゃん。

それから、合コンがはじまり結はグイグイ酒を飲みました。

菜摘
結ちゃん、お酒強いんだね。
おじいちゃん譲りかも。お酒飲むときは野菜をつけてね。アルコールの代謝するためにも、ビタミンがいるんよ。青菜炒め、おかわり。

結に対して近藤君も井上君も好意的です。しかし、翔也の話になったときに結は泣きそうになってその場からいなくなりました。

大好きな人を助けたくて、栄養士になって。会社だってそのために同じところに入ったのに・・・何もかも意味ないやん。なんのために頑張ればいいのやろ。なんか、もうわからなくなってきた。

そんな思いが頭をめぐって泣きそうになっていた時に・・・

結~アロハ~ワイハから戻ってきたよ。

結はそんな歩に抱き着いて、泣きました。おむすび第62話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第63話のネタバレ,あらすじにつづく



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