このページでは、NHK朝ドラ「おむすび」の第63話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
おむすび第62話あらすじで、結(橋本環奈)は翔也(佐野勇斗)のために栄養士になっていたので、なんのために自分はって思うようになります。
おむすびのあらすじ第63話は、結(橋本環奈)は酔っ払って寝るところからはじまります。おむすび第63話のタイトルは「糸島に帰る結」です。
おむすびあらすじ第63話
結(橋本環奈)は、家に帰って酔いつぶれてすぐに眠りました。歩(仲里依紗)は、愛子(麻生久美子)に事情を聴きます。
ギャル舐めるなって、チョーうける。
翔也君も相当悩んでたと思うのよ。別の人間になりたいってよっぽどでしょ。それっきり、2人は話してもないのよ。
そういえば、結はなんのために栄養士になったんって泣いてた・・・
そや、歩はナベさんとこに行ったか?驚くぞ。
翌日、歩は孝雄(緒方直人)の家に行きました。すると、ギャルたちが孝雄の店に来ていて「ナベべ」と呼ばれています。
ブーツにファー?今年の秋冬はアニマル柄がトレンドらしいから、できんで。
孝雄は、ギャルのトレンドにも詳しくなっていました。
へえ~ナベべって言われてんだ。靴、バカ売れしてんね。これ、お土産。アロハ。
こんな派手な服、着れるか。
そういう孝雄に歩はアロハを着せて一緒に真紀(大島美優)のお墓に行きました。
真紀ちゃん、ただいま。お父さん、アロハめっちゃ似合ってる。しかも、ギャルたちにナベべって呼ばれてるんだよ。ヤバくね?うちよりギャル味でてんだけど。
みんな家族だったり仕事だったりで悩んでるのに、逞しく活き活きしとって。毎日、ギャルたちから元気もらうわ。
孝雄が明るくなってきたので、歩は真紀のためにも良かったと思うのでした。
日曜日、結は二日酔いでダラダラしています。
結、次の週末に糸島行って私のハイビスカスのシュシュとってきてくれない?
お姉ちゃん、暇でしょ。自分で行けばいいじゃん。
その話に、愛子や聖人も入ります。
私はスケッチブックとってきてほしい。
俺は、耳かき。
そんなん、送ってもらえばいいじゃん。
愛子や聖人は、糸島で少しでも傷ついた心を癒してほしいと願っていたのです。
1週間後、結は糸島の米田家への道を歩いています。そして、作業場につきます。
おばあちゃん。
結・・・着くとは夕方じゃなかった?
なんか早く行きたくなって。
結は、さっそく佳代(宮崎美子)のやっている袋詰めを手伝いはじめます。
そこに、釣りから帰ってきた永吉(松平健)が驚きます。佳代が内緒にしていたのです。
たまがるやろな思って。
この大ウソつきが。うれしゅうてたまらんわい。結、おかえり。
そして、3人で袋詰めしはじめます。
ねえ、お母さんから帰ってきた理由なんか聞いとる?
うんにゃ。
家に帰ってくるのに、理由なんていらんやろ。
佳代と永吉の思いやりに結は泣きそうになります。おむすび第63話のネタバレ,あらすじはここまで。おむすび第64話のネタバレ,あらすじにつづく。
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