あんぱん あらすじ第12話「1位」感想

このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第12話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

あんぱんあらすじ第11話で、幼少期が終わり青年期にうつりかわります。のぶ(今田美桜)は高等女学校の4年生になりました。

 

あんぱんのあらすじ第12話は、パン食い競争前日ところからはじまります。あんぱん第12話のタイトルは「1位」です。

あんぱんあらすじ第12話

のぶ(今田美桜)は、納得のいかない状態のまま歩いていると、たかし(北村匠海)がシーソーに座って漫画を読んでいました。のぶは、たかしの反対側に座ります。

のぶ
なんで家で読まんがか
たかし
う~ん。
のぶ
伯母さんに、漫画ばっかり読まんと勉強せえって言われたがやろ。それでも、たかしはええな。女子はつまらん。
たかし
なんかあった?
のぶ
パン食い競争にもでられんが。そりゃ、無理なのはわかっちゅう。けど、死んだお父ちゃんも言いよった。女子も遠慮せんと大志を抱けやって。

のぶの頭には、結太郎(加瀬亮)が浮かびます。

のぶ
にしても、女子はつまらん。

その言葉に対して、たかしは何も言うことができません。

 

パン食い競争当日、神社の露店に店が並ぶ中で「朝田パン」も並んでいました。

屋村草吉
できたぞ。
羽多子
はい。

優勝賞品がラジオということもあり、パン食い競争が長蛇の列になります。のぶは、列の中に並んでいると伊達(梶尾篤紀)に言われます。

伊達
女子は出場できんぞ。
のぶ
先生、あくまで子どもの部です。女の子の参加もいいんじゃないですか。
伊達
いかんいかん。女子の参加はいかん。

のぶは、そう言われて顔色が曇ります。

 

すると最終走者だった、たかしがお腹が痛くなり急遽、のぶがパン食い競争に参加することに。のぶは運動場を奔走ます。

蘭子
お姉ちゃん、本気や。
くら
のぶ頑張れ

のぶは、あんぱんを加えて1等賞になりました。あんぱん第12話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第13話のネタバレ,あらすじにつづく



あんぱん第12話の感想

あんぱん第12話のあらすじでは、のぶは女子だから参加できないと言われていたところ、たかしがお腹が痛くなったので、急遽パン食い競争に参加しました。

そして、のぶはパン食い競争で男子たちをぐんぐん追い抜いて1位になるというストーリーでした。

 

女子だから参加できないって、なんか理不尽ですよね。のぶ以外にも出たいって人がいたかもしれないんだから・・・女子のパン食い競争があってもいいのに。

たかしは、わざと腹痛になったのかな。たっすいがーって言われてもいいから、のぶに譲ってあげたのかもしれませんね。

 

たかしのそういう優しいところは、とても好感が持てます。しかし、のぶはあんなに後ろからスタートしたのに1位ってのはすごい。

みんながパン食いに手間取っていた間に、のぶはうまくいったんでしょうね。それにしても、岩男はずるいですよね。

 

ずるしたにもかかわらず、2位ってちょっと残念です。あんぱん第12話の感想はここまで。あんぱん第13話の感想につづく



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