あんぱん あらすじ第35話「新しい道」

このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第35話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

あんぱんあらすじ第34話で、たかし(北村匠海)とのぶ(今田美桜)は喧嘩したままで、たかしが東京に帰ってしまいます。

 

あんぱんのあらすじ第35話は、昭和13年(1938)1月になるところからはじまります。あんぱん第35話のタイトルは「新しい道」です。

あんぱんあらすじ第35話

昭和13年(1938)1月、のぶ(今田美桜)が女子師範学校を卒業する時期が近づいていました。のぶは、校長に呼ばれた。

慰問袋の評価が高かったことから、黒井(瀧内公美)の補佐に入り後輩の指導をして欲しいと誘われたのです。

のぶ
少し考えさせてください。

その後、黒井(瀧内公美)先生に、たかしと文通していることがバレてしまいます。

黒井雪子
朝田さん、柳井たかこという人から手紙が何通も届いているそうですね。もってきなさい。

黒井は、険しい表情で扉をしめました。

黒井雪子
これは、偽名ですね。手紙の相手は?
のぶ
柳井たかしさんという小学校からの友達です。
黒井雪子
女子師範学校生でありながら、ふしだらにもほどがある。

黒井が手紙の中身を見ると、フランケンシュタインの絵と健太郎の絵があります。のぶは、思わず笑ってしまいました。

黒井雪子
何かおかしいかと。
のぶ
私は、この人の絵に子どもの頃から何度も助けられました。私がしんどい時、いつも助けてもらいました。

のぶは改めてたかしに助けられてきたか感じる。

黒井雪子
あなたは、やっぱり弱い。結婚して家庭に入ることも、正しい忠君愛国です。ここに残るのであれば、私がたたきなおします。明日までに回答するように。
のぶ
1つうかがってもよろしいでしょうか。
黒井雪子
一度結婚したことはあります。3年間子どもができず、婚家を追われました。ほかに質問は?

のぶは、言葉を失います。そして、のぶは女子師範学校の仕事を断りました。それから1週間が経過したころ、黒井が扉を開けて入ってきます。

黒井雪子
朝田さんの配属先が決まりました。
のぶ
たまるか~

のぶは、4月から希望していた母校の小学校に配属されることが決定した。うさ子(志田彩良)は、黒井のもとで後輩の指導に当たります。

女子師範学校の卒業の日、入学の時と同じように黒井が立っていました。

のぶ
黒井先生、お世話になりました。
黒井雪子
愛国の鑑たれ。

4月になり、のぶは母校の教壇に立ちました。

のぶ
おはようございます。今日から担任をすることになった、朝田のぶです。みなさん、よろしゅうお願いします。

のぶは、新米先生として新しい道を歩き始めました。あんぱん第35話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第36話のネタバレ,あらすじにつづく



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