あんぱん ネタバレ,あらすじ第16週「面白がって生きえ」

このページは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第16週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。

あんぱん第15週のあらすじで、のぶ（今田美桜）とたかし（北村匠海）は、東京に出張に行くことになりました。闇市の取材のためです。

あんぱん第16週のあらすじは、「ガード下の女王」に取材するところからはじまります。あんぱん第16週のタイトルは「面白がって生きえ」です。

あんぱん ネタバレ,あらすじ第16週

ここでは、朝ドラ「あんぱん」の第16週のネタバレ,あらすじを1話ごとおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。

76話「出張最終日」

出張の最終日にガード下の女王と呼ばれる薪鉄子（戸田恵子）に会います。のぶとたかしは、鉄子の取材を行います。それをのぶが速記します。

あなたの速記すごいわね。

鉄子は、のぶに耳打ちしました。

私の秘書になるため東京に来ない？

鉄子の取材の帰りに、たかしは偶然にも戦友の八木（妻夫木聡）に再会しました。

77話「運命の電話」

たかし（北村匠海）が八木（妻夫木聡）と戦争以来の再会をしました。のぶ（今田美桜）は、鉄子（戸田恵子）ではなく八木に興味を持ちます。

高知に帰って、のぶは、鉄子ではなく八木のことを記事に書き上げます。

ガード下の女王の記事がどこにもないじゃないか。

東海林（津田健次郎）は声を荒げて怒りました。それでも、月刊「くじら」がその2日後に発行されます。

すると、その2日後に高知新報の電話が鳴った。東海林が電話に出ると、電話の先は鉄子でした。

私に取材したのに、記事がのってないじゃないの。

78話「引き抜き」

ガード下の女王こと鉄子（戸田恵子）からの電話にでた東海林（津田健次郎）は、一人で何かを考え込んでいました。

鉄子さん、そがいに怒っていたがですか。すみません。

のぶ（戸田恵子）は、自分が鉄子のことを記事にしなかったことで怒られてしまったと思ったのです。

そのことで考えているんじゃない。鉄子先生は、のぶを秘書にしたいと言ってるんだ。

東海林は、のぶを引き抜かれると思って考えこんでいたのです。その夜、東海林はたかし（北村匠海）たちを連れて飲みに行きます。

鉄子先生がのぶを引き抜こうとしてな。

若松さん、東京に行くがですか。

のぶが決めることだが・・・どうしたものかのう。

その日、のぶはメイコ（原菜乃華）に鉄子のいる東京で働く話があることを伝えます。

のぶ姉ちゃん、東京に行くがか。それなら、私もついていく。

迷っとるがよ。記者の仕事も好きだし。

79話「迷うのぶ」

のぶ（今田美桜）が久しぶりに御免与に戻りました。その日、たかし（北村匠海）も朝田家にやってきます。

のぶ、どうしたがか。連絡もせんと急に。

ちょっと、相談があって。

相談ってなにがや。

東京に行こうと思っておって。

記者を辞めるがか。

鉄子先生に東京にこないかと誘われとって。

結太郎も言うておったように、もう女子も関係ない。好きなように生きろ。

その晩、のぶはたかしに頭を下げました。

たかし、釜じいのために漫画を描いて欲しい。

80話「私、東京に行くわ」

やむさん（阿部サダヲ）が朝田家に戻ってきました。やむさんは、釜次（吉田鋼太郎）とのやり取りを思い出します。

そして、朝田パンで使っていた釜に手を置きました。その翌日、やむさんは再び朝田家から姿を消しました。

それからしばらくして、のぶ（今田美桜）は高知新報を退職します。

私、東京に先に行って待ってるわ。

うん。そういうと思ってた。

たかしは、やっぱりと思うのでした。あんぱん第16週のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第17週のネタバレ,あらすじにつづく。

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