べらぼう ネタバレ,あらすじ第45話「その名は写楽」

このページは、2025年(令和7年)のNHK大河ドラマべらぼう第45話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています

べらぼう第44話のあらすじで、蔦重(横浜流星)は一橋治済(生田斗真)を協力して打倒する仲間に誘われました。

 

べらぼうの第45話のあらすじは、蔦重(横浜流星)は定信(井上祐貴)の誘いを断ろうとするからスタートします。べらぼうの第45話のタイトルは「その名は写楽」です。

べらぼう ネタバレ,あらすじ第45話

蔦重(横浜流星)は定信(井上祐貴)の誘いを断ろうと考えます。それは、恋川春町(岡山天音)が定信によって自害に追い込まれたからでした。

蔦重
お断りさせてください。仲間に加わることで、自分だけでなく周囲の人まで危険な目に合わせていけないので。
松平定信
確かに、かかわれば身の危険はある。しかし、そなたはもうかかわっておるのだ。諦めろ。平賀源内が生きてるという話を広めろ。

定信は、半ば蔦重を脅して命じました。

 

蔦重は、江戸の芝居町で曽我祭が開かれると知ります。曽我祭では、山車がでて人気の役者たちが総踊りをする。江戸の人達は、人気がある役者をみられる機会です。

蔦重
この祭りで、役者の人たちを蘭風の役者絵にして、作者を平賀源内と広めよう。
松平定信
それは、よい案だ。先立つものも必要であろうから。

定信は、蔦重に大金を渡しました。

 

蔦重は、狂歌師や戯作者を集めます。北尾政演(古川雄大)、北尾重政(橋本淳)、大田南畝(桐谷健太)、喜三二(尾美としのり)、唐来三和(山口森広)、宿屋飯盛(又吉直樹)らが集結。

蔦重
曽我祭で、蘭風の役者絵を出したい。それを平賀源内先生が出しているようにしたいんだ。

一同は、それは面白いと乗り気。

重田貞一
さっそくやってみよう。
北尾重政
協力しよう。
北尾政演
協力します。
蔦重
架空の画工と騒ぎを広めるための仕掛けを何か考えて欲しい。
喜三二
「しゃらくさい」というのはどうだ。
蔦重
いいっすね。写楽。この世の楽しみを写したような。ありのままを写すのが楽しい。写楽。

その後、いろんな絵師たちが源内風の写楽を描くが蔦重が納得しません。

北尾政演
蔦重自身が、写楽の絵を明確に思い描けてないなら、自分達は描きようがない。
蔦重
その通りだな。

一方、江戸では一橋治済が将軍・家斉(城桧吏)に命じていました。

一橋治済
多くの子をもうけて、一橋家の血筋を広めよ。
徳川家斉
はい。

そんな中、大奥を辞めていた大崎(映美くらら)がやってきます。

大崎
一橋家に奉公させていただけませんか。

蔦重は、写楽のことで思い悩む日々を送っていました。それを見た、てい(橋本愛)は歌麿(染谷将太)のところに向かいました。

てい
歌さんが下書きしたものをうちの人が仕上げた「歌撰恋之部」です。これほど、歌さんを理解している本屋は蔦重だけだと思います。うちの人にとっても、歌さん以上にわかり合える絵師はいません。戻ってやってはいただけませんか。蔦重と歌さんが生み出す絵をみてみたい。
歌麿
おていさんがそこまで言うなら。

歌麿の心が決まりました。べらぼう第45話のネタバレ,あらすじはここまで。べらぼう第46話のネタバレ,あらすじにつづく



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