このページは、2025年(令和8年)のNHK大河ドラマ「べらぼう」第8話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
べらぼう第7話のあらすじで、蔦重(横浜流星)の吉原細見は西村屋(西村まさ彦)の吉原細見より人気になりました。
べらぼうの第8話のあらすじは、稲荷神社に花の井(小芝風花)が手を合わせてるところからスタートします。べらぼうの第8話のタイトルは「逆襲の「金々先生」」です。
べらぼう ネタバレ,あらすじ第8話
そういって、稲荷神社にお願いしていました。
蔦重(横浜流星)は、風呂敷をもって花の井(小芝風花)に会いにきました。
その頃、巷で言われていたよりもずっと軽い刑で鱗形屋(片岡愛之助)は刑務所からでることになりました。その鱗形屋を鶴屋(風間俊介)が訪ねてます。
鶴屋はそういって、蔦重の新しい細見「籬の花」を見せました。鱗形屋は、食い入るように「籬の花」を見つめます。
蔦重の新しい吉原細見(籬の花)は、西村屋(西村まさ彦)の「新吉原細見」に圧勝します。しかし、「新吉原細見」も決して出来が悪いわけではりません。
売り出すと、行列をなすほど人気でした。
そこに、蔦重が呼び売りと一緒にやってきます。
蔦重は、派手に宣伝しました。
蔦重が吉原細見を売り、瀬川(小芝風花)が客を呼び吉原は大賑わい。吉原の親父たちは、そのことを喜びます。
一方、女郎たちは大忙しです。瀬川を目当てにくる客の相手をすることも多く大変。瀬川自身も休む間もなく働きました。
瀬川の束の間の休みは、蔦重からもった赤本「塩売文太物語」を読み、昔のことを思い出していました。そんな中、瀬川は鳥山検校(市原隼人)に出会います。
鳥山検校は、大富豪で盲人です。鳥山は、かすかな物音で周りのことを読みます。
瀬川やいね(水野美紀)は驚きました。
鳥山検校は、瀬川に本や双六をプレゼントしてくれます。
瀬川は鳥山検校が持ってきてくれた本を選びます。そこで、驚きます。鱗形屋(片岡愛之助)の判が押された青本が3冊もあったからです。
同じころ、蔦重も鱗形屋の青本「金々先生栄花夢」を手にしていました。
蔦重が中を見てみると、蔦重が鱗形屋で働くころに集めていたものばかりでした。
瀬川は、鱗形屋の本が出ているということは、蔦重が地本問屋になるという話が潰れてしまうのではないかと心配していました。そこに蔦重がやってきます。
そして、蔦重は瀬川に「女重宝記」をプレゼントしました。
瀬川は、蔦重のことが好きだったのでそうつぶやきましたが、本は受け取りました。
そんなある日、鱗形屋と西村屋、鶴屋(風間俊介)が蔦重を訪ねてやってきました。そこに、吉原の親父たちも集まってきます。
好条件をだす蔦重に、喜ぶ地本問屋もいました。しかし、鶴屋は他の地本問屋をその場から追い返しました。そして言います。
そういった瞬間、駿河屋(高橋克実)が怒って鶴屋を階段から蹴り飛ばします。
そういって、吉原の親父たちは地本問屋を吉原への出入りを禁止にしのたでした。べらぼう第8話のネタバレ,あらすじはここまで。べらぼう第9話のネタバレ,あらすじにつづく。
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