このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第88話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第87話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は田邊教授(要潤)に論文を訂正してお願いしましたが、はねつけられました。
らんまん第88話のあらすじは、万太郎が園子と絵を描くところからはじまります。らんまん第88話のタイトルは「博物館に相談」です。
らんまん第88話あらすじ

そういって、園子が紙に絵を描いていました。



植物の研究ができなくなった万太郎は、博物館に行きました。すべての事情を里中先生(いとうせいこう)と野田先生(田辺誠一)に打ち明けました。




万太郎は、肩を落としました。

それを聞いて、万太郎の心は揺れました。


ロシアに渡ると研究ができるが、寿恵子のお腹には2人目の子供がいたからです。
家に帰った万太郎の元に、ロシアのマキシモヴィッチ博士から手紙が届いていました。万太郎がムジナモを発見したことに対するお礼の手紙でした。万太郎は、ロシアに行くことを決意します。



寿恵子は驚きますが、万太郎についていくことを決めます。




らんまん第88話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第89話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第88話の感想
らんまん第88話のあらすじでは、万太郎は田邊教授に大学の出入りを禁止されたことで、博物館の里中先生と野田先生に助けを求めました。
万太郎が研究場所を探してロシアに渡ることを決めました。そして、その決断を寿恵子が背中を押してくれました。
何が凄いって、寿恵子がロシア行きを一緒についていくって決断をしたところがすごいです。アメリカとロシアでは全然違う。
けど、植物学の世界ではアメリカやイギリス以上に、ロシアのマキシモヴィッチ博士が凄かったんでしょうね。
私が寿恵子の立場であれば、単身赴任でロシアに行って欲しいってお願いするかも。一緒に行っても、生活力がないですから。
万太郎のように、語学もできない。そんな状況で、一緒に行きたいっては思わないかな。しかも、行く頃には、園ちゃんとさらに小さい赤ちゃんがいます。
その状態で一緒に万太郎とロシアに行くってことは、考えられないですね。それであれば、寿恵子は十徳長屋で生活。万太郎はロシアで。
万太郎がたまに帰ってくるって生活がベストなんじゃないかなって思います。でも、寿恵子の頭にはその選択はないようです。
そこが、すごいなって感じました。らんまん第88話の感想はここまで。らんまん第89話の感想につづく。
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こんな献身的な女性と結ばれる事が出来たまん太郎がとても羨ましく思いました。彼の功績の一部を担っている事は間違いない。まん太郎の人生、一生頭が上らないでしょうね。