このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第33話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第32話のあらすじで、算太(濱田岳)は安子(上白石萌音)のおはぎを食べて、「たちばな」再建を目指すようになります。
カムカムエブリバディ第33話のあらすじは、雉真繊維で小学校の制服をつくりはじめるところからスタートです。カムカムエブリバディ第33話のタイトルは「入学」です。
カムカムエヴリバディ第33話あらすじ

るいは、カムカム英語が終わってしまうことにショックを受けます。安子も、きぬ(小野花梨)に話していました。


安子もカムカム英語がなくなることを寂しがります。
1951年(昭和26年)、雉真繊維は小学校の制服を製造して販売するようになりました。

そういって、勇(村上虹郎)は制服をるいに渡しました。

雉真繊維の業績は、朝鮮特需のおかげもあり大きく伸びていました。勇が野球でつちかったチームワークのおかげでもありました。



そんな話をしているところに、勇は千吉(段田安則)に呼ばれました。




勇は、戸惑います。



勇は、安子のことが好きという気持ちは変わっていませんでした。
安子は、るいとジャズ喫茶に行っていました。





そこに、ロバート(村雨辰剛)がやってきました。


その頃、勇は、安子のことを想っていました。そして、大きな決意が芽生えていました。カムカムエブリバディ第33話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第34話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第33話感想
カムカムエブリバディ第33話のあらすじは、千吉が勇に安子と結婚するように言うストーリーでした。でも、複雑な関係ですよね。
勇は安子を好き。安子は、ロバートのことが気になってる?雪衣は、勇のことが好き。算太は、雪衣のことが好きって。
登場人物がこんなにおって、一人も両思いになっていないことの辛さ。しいていうなら、安子とロバートは可能性があるかなってぐらい。
でも、基本は誰も好きな人とうまくいかない関係です。今のところは。安子が勇のことを好きになってくれると一番まるく収まるんですけどね。
きっと、そうはならないんでしょうね。安子は、勇のことをどんなに好きになってもライクなんだと思います。
るいのために、好きでない人と一緒におるってことはできない。どうするのかな。今後。きっと、勇は安子に告白することになるんだと思います。
だって、勇は幼いころからずっと安子のことが好きなわけですから。千吉の考えが一番正しい。でも、人間には感情があるからそう簡単にはいかん。
そんなことになりそうな気がします。カムカムエブリバディ第33話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第34話の感想につづく。
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