このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第37話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第36話のあらすじで、勇(村上虹郎)は、ロバート(村雨辰剛)の存在を知って、やけ酒を飲みます。そして、安子は雉真家を出ることを話しました。
カムカムエブリバディ第37話のあらすじは、安子が、雉真家を出る覚悟を決めたところからはじまります。カムカムエブリバディ第37話のタイトルは「大阪へ」です。
カムカムエヴリバディ第37話あらすじ

安子は、治療費を聞いて何も言えなくなってしまいます。安子は、るいがいる部屋に行きます。

安子は、るいを抱きしめ泣きます。
その日、勇(村上虹郎)は酔っぱらって帰ります。






算太が信用金庫に行くのを見送った後に、安子はるいに話をします。

るいは、嫌じゃ。ずっと一緒におれるっていよったがと怒ります。

安子は、そういって泣きじゃくる、るいを抱きしめます。
一方、「たちばな」再建のために、貯金をしていたお金を算太(濱田岳)が持ち逃げして、雉真家からいなくなってしまいます。
安子は、街を走り回って算太を探しました。そして、算太が大阪に切符を買っていたことを知った安子は、大阪に行く準備をしていました。
そこに、るいがやってきて「もう、新しい家に行くのか」聞きます。

るいは、早く帰ってきてと安子にお願いします。

安子は、大阪に到着します。安子は、算太を探すため大阪にいるロバートに助けを求めます。


安子が事情を説明すると、ロバート協力してくれることになります。

ロバートが情報を集めて、安子がそれを元に算太を探します。そして、安子は過労で倒れてしまいます。カムカムエブリバディ第37話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第38話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第37話感想
カムカムエブリバディ第37話のあらすじで、算太がお金をもって大阪に逃げたことで、安子も大阪に探しにいくことになるストーリーでした。。
安子は、るいになんで正直に話をしないのかな。おでこの傷のこともそうやし、算太がお金を持っていなくなったこともそうです。
算太は、もちろん悪いんですけど・・・るいからすると、お母さんなんで?ってことばっかりです。急に一緒に暮らせなくなるって言ったり、大阪行ってみたり。
特に、算太を探しに大阪に行っても簡単に見つからないのは、わかってることだったと思います。であれば、無理して探しにいく必要あったのかな?
算太がお金を持って逃げたということは、たちばなを諦めたということです。であれば、たちばなを諦めて、るいと一緒にいるって選択をしても良かったんじゃないかな。
安子が千吉(段田安則)に頭を下げれば、それは可能だったんじゃないかなって思います。安子は、るいのために・・・っていうけど、るいのためにはなっていないですよね。
るいは、安子と一緒にいたいわけです。であれば、千吉に頭下げる。勇に頭を下げることができないのかなって思いました。
別に、結婚したくなければしなければいいと思うんです。ただ、るいと一緒にいさせてくださいとお願いすれば、千吉が生きているうちは大丈夫だと思うんです。
それをやらずにいなくなってしまうと、るいからすると母への「なんで?」って気持ちが増えると思うんです。
いよいよ、カムカムエブリバディ第38話が第1部の最後になります。どんな結末を迎えるのか注目です。カムカムエブリバディ第37話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第38話の感想につづく。
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