このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第66話のあらすじ,感想をお伝えしています。
カムカムエブリバディ第65話のあらすじで、ひなた(新津ちせ)は、るい(深津絵里)に赤ちゃんがいることを喜びました。
カムカムエブリバディ第66話のあらすじは、ひなたがサイン会に行くところからはじまります。カムカムエブリバディ第66話のタイトルは「サイン会」です。
カムカムエヴリバディ第66話あらすじ
ひなたは、赤ちゃんができたことを知ってから、ジュースの空き瓶を森岡酒店に持って行き、買ってもらっていました。








サイン会の入場料は、自分で稼いだお金で行く。そう考えたのでした。





一方、るい(深津絵里)は悩んでいました。



「およげたいやきくん」のヒットで、みんながたい焼きを食べていたのです。るいの回転焼きには、誰も見向きしません。そこに、一子(市川実日子)がやってきます。



るいも、同じことを何度も考えましたが、慎ましく暮らせればそれでいい。安子(上白石萌音)がそうだったように、るいは心のどこかでそう考えていました。
1976年(昭和51年)春休み、ひなた(新津ちせ)は空きビン拾って貯めたお金とお年玉で、一恵と小夜子と一緒にモモケン(尾上菊之助)のサイン会に行きました。
ひなたたちは、最前列でモモケンのステージでの殺戮を見て感動します。
そして、ひなたがサインをもらう順番になって、ひなたは緊張でカチコチになっていました。家の回転焼きをモモケンにプレゼントして、サインをもらいました。

志を失わなければきっとなれますよと言われ、意気揚々とその場を後にしました。
ひなたは、サイン会の帰り外国人の少年に会いました。その顔がキラキラ光っていました。カムカムエブリバディ第66話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第67話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第66話感想
カムカムエブリバディ第66話のあらすじで、ひなたが空き瓶を拾ってお金を貯めてモモケンのサイン会に行きました。
そこで、外国人の少年と出会うというストーリーでした。なんか、ひなたの初恋の予感ですね。キラキラ光るあたりが・・・。
でも、ひなたもモモケンのサイン会に行きたいって気持ちがあれば、空き瓶を拾うの続けれたんですね。目標があれば、ひなたもできるんです。
ひなたたちは、モモケンのステージを一番前で見ることができて、楽しかったんだと思います。そんなのが見たくて、映画村に行くぐらいですから。
でも、およげたいやきくんってそんなに前だったんですね。もっと、後かと思っていました。調べてみると1975年に発売されていました。
1980生まれの私が幼いころに聞いていたのは、テレビ番組だったのかな。なんか、時代を感じてしまいました。
るいに新たな子どもができて、たい焼きの影響で売り上げが下がってしまうとちょっとしんどいですよね。
でも、美味しいあんこが作れるわけですから、たい焼きも作れると思うんですが。どうなんでしょう。一子のいうように、本格的な和菓子せんでもたい焼き作ればいいのに。
なんか対策考えないと経済的にはちょっと心配ですね。カムカムエブリバディ第66話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第67話の感想につづく。
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