このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」第20話のあらすじ・感想を総まとめでお伝えしています。
カムカムエブリバディ第19話のあらすじで、たちばな再建を志していた金太(甲本雅裕)が亡くなりました。
カムカムエブリバディ第20話のあらすじは、金太の死の仏壇を拝むところからはじまります。カムカムエブリバディ第20話のタイトルは「稔の死」です。
カムカムエヴリバディ第20話あらすじ
翌日、おはぎをとろうとした子どもがやってきました。
その子供は、金太が算太、算太と言っていたことを話してくれました。
その子供は、おはぎも金太が言うように売っていました。
そして、ラジオから4年ぶりに復活した実用英語会話が流れてきました。英語講座を聞きながら毎日、稔のことを思いながら過ごしていました。
安子は、稔が帰ってくるのを待ち望みながら、るいに英語を聞かせて勉強を再開させたのでした。1つ単語を覚えることで稔が帰ってくるのが近くなる。
そう思って、安子は英語の勉強をしていました。そんな最中、復員兵が安子の家にやってきました。勇(村上虹郎)でした。
そして、勇が素振りをしているところに稔の訃報を知らせる手紙がきました。
安子は、外に出て走りました。神社に行って泣きます。
カムカムエヴリバディ第20話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第21話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第20話感想
カムカムエブリバディ第20話のあらすじは、金太の死につづいて稔が戦死したというストーリーでした。勇が帰ってきて稔が戦死って・・・。
安子にとっては、大切にしている人が次々と亡くなっていってしまいます。もう、安子に残っているのは「るい」だけになってしまいました。
この時代に、女で一人で子どもを育てるって相当大変だと思います。安子は、再婚とかしそうもないので「るい」と暮らしていくことになるのでしょうか。
雉真家にもいづらくなりますよね。自分と雉真家をつなぐものが、るいだけになってしまいましたので。あのお義母さんともやりづらそうですし。
今後、どうするのかな。この時代に女性一人で、小さい子を抱えて生きていくのは厳しいような気がします。
金太に教えてもらったお菓子を作って生きていくのかな。いずれにしても、ちょっと暗い影が見えてきました。
安子とるいが辛い思いしなければいいんですけどね。カムカムエブリバディ第20話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第21話の感想につづく。
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