このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第11週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第10週のあらすじで、警察の取り締まりが厳しくなりスズ子(趣里)たちは、地方巡業をでることにしました。
ブギウギ第11週のあらすじは、昭和18年6月になったところからはじまります。ブギウギ第11週のタイトルは「ワテより十も下や」です。
目次
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第11週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第11週のネタバレ,あらすじを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
51話「六郎に似た青年」
昭和18年6月、戦争が激しくなる中でスズ子の劇団は地方巡業を継続していました。もらえる謝礼こそ少なくなっていましたが、呼んでくれるだけでありがたい状況です。
愛知の巡業で、スズ子(趣里)は一人の学生と出会います。六郎(黒崎煌代)に似ている彼の名前は、村山愛助(水上恒司)。スズ子は愛助を食事に誘います。
夕食時に、スズ子は愛助に質問しています。
52話「ふるさと」
翌朝、スズ子が宿を出ようとすると愛助がスズ子たちの劇団の宿代を半分払ってくれているといわれます。スズ子は返したいと思いますが、連絡先もわかりません。
仕方なく神戸の公演に向かう列車に、なんと愛助がいました。
そこに、軍人がやってきて愛助に声をかけます。愛助は、なんと日本トップクラスの演芸会社・村山興業の御曹司だったのです。
53話「愛助がやってきた」
神戸の公演が終わったスズ子は、久しぶりに「はな湯」を訪れました。ゴンベエ(宇野祥平)と光子(本上まなみ)の間には子供ができていました。
アホのおっちゃん(岡部たかし)とアサ(楠見薫)は結婚して、「はな湯」はそれなりににぎわっていることを知り、スズ子は喜びます。
そして、梅丸少女歌劇団の稽古場にもよります。和希(片山友希)と秋山(伊原六花)と再会を喜びます。
スズ子が東京に戻ると、愛助からたくさんの手紙が届いていました。列車の中で、
そういって、愛助に住所を教えていたのです。手紙には、公演にまた行きたいということや「はな湯」に行ってみたことなどが書かれていました。
スズ子は、小夜(富田望生)の言葉を気にすることはありませんでした。
そういって、部屋で休んでいるところに愛助が家を訪ねてやってきます。
スズ子が部屋で休んでいるところに愛助が家を訪ねてやってきます。
54話「親密になる2人」
スズ子は、小夜と一緒に家に行くことにしました。愛助の家に行くと、スズ子のレコードやスズ子の記事の切り抜きなどがたくさん並んでいます。
この日以降、スズ子は愛助と2人で時々会うようになっていきます。
ある日、スズ子の楽団に村山興業の東京支社長である坂口(黒田有)が訪ねてきました。坂口は、愛助をたぶらかさないでほしいと言ってきました。
そう答えます。しかし、次に愛助に会ったときにスズ子は伝えます。
55話「ざわざわする心」
スズ子は、愛助から告白されたことで心がざわざわしていました。
10月になると戦争は、さらに激しさを増します。学徒出陣がはじまり、スズ子は愛助が戦争に行くことを考えると胸が苦しくなります。
スズ子は、自分の気持ちに気づき始めていました。そして、スズ子は決心して愛助の家に向かいました。ブギウギ第11週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第12週のネタバレ,あらすじにつづく。
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