このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第13週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第12週のあらすじで、スズ子(趣里)は愛助(水上恒司)と交際をスタートさせますが、愛助の母・トミ(小雪)から別れるように言われます。
ブギウギ第13週のあらすじは、愛助が吐血したつづきからはじまります。ブギウギ第13週のタイトルは「今がいっちゃん幸せや」です。
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第13週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第13週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しいストーリーはリンク先をご覧ください。
61話「結婚してください」
スズ子(趣里)は愛助(水上恒司)が吐血したことに驚きます。
スズ子は、自分も感染するリスクがあるにもかかわらず、入院している愛助の看病をずっと続けていました。そのことで、坂口(黒田有)がスズ子のことを見直しました。
62話「愛助の焦り」
その様子を見て、愛助はスズ子に伝えます。
それからしばらくして、坂口(黒田有)が2人のための家を三鷹に用意してくれました。坂口は、スズ子の献身的な看病を見て、愛助を任せようと考えたのです。
スズ子と愛助は、2人で暮らしはじめて幸せな時間をすごします。愛助の体調は、少しずつ良くなってくると、愛助はスズ子を舞台から遠ざけることに申し訳なさを感じていました。
そのため、大阪に行きトミ(小雪)に山下をマネージャーにしてもらうことをお願いしようとします。その決意を聞いた坂口は、愛助の代わりに大阪に向かいます。
坂口は、現状をトミに伝えました。2人で三鷹の家に住んでいることや結核の愛助をスズ子が看病してくれていること、山下をマネージャーにしたいことなど愛助の気持ちを代弁します。
トミは、当初激怒していましたが結核の愛助の看病をしてくれていることから、スズ子の劇団のマネージャーを山下につかせることは許可しました。
ただし、交際については絶対に認めないというスタンスはかわりありませんでした。
63話「愛助への心配」
こうして、山下がマネージャーに就任したことで、スズ子たちの楽団が再始動します。
スズ子は、各地を慰問で周りながら東京に戻ってきて愛助の看病をしていました。その忙しさから、愛助はスズ子を心配していたのです。
昭和20年2月、愛助の病気は完治こそしませんが日常生活を普通にすごせるぐらいに回復しました。
64話「無事」
ある日、スズ子が京都に慰問に行っている間に東京大空襲がおきます。ステージが終わって、慌てて東京に戻ると一面焼け野原の状態です。
三鷹に到着したスズ子は、家と愛助の無事を確認して安心しました。
ブギウギ第13週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第14週のネタバレ,あらすじにつづく。
あなたにおススメのページ
ブギウギ第14週のネタバレ,あらすじ
吉本頴右(村山愛助モデル)はどんな人?
坂口(黒田有)モデル林弘高はどんな人?
ブギウギ,ネタバレあらすじキャストまとめ
ブギウギ公式ブックはコチラ