このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第13話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第12話のあらすじで、鈴子(趣里)は和希(片山友希)が家庭の事情で劇団をやめようとしていることにショックを受けました。
ブギウギ第13話のあらすじは、踊りの稽古をしているところからはじまります。ブギウギ第13話のタイトルは「団結する劇団員」です。
ブギウギ第13話あらすじ
梅丸では、みんなで踊りの練習をしていました。
そんなある日、1週間稽古を休んでいた桜庭和希がやってきて打ち明けます。
スズ子(趣里)は、現実にショックを受けました。
家で、スズ子がツヤ(水川あさみ)が話しているところに梅吉(柳葉敏郎)が言います。
そういって、ツヤのせいにします。
スズ子は稽古場に一人で一番早くにやってきて踊りの稽古をしていました。しかし、和希のことで練習に身が入らず「大阪音頭」を歌っていました。
和希は、スズ子に質問をします。
そして、桜庭に大和が言います。
和希は、スズ子の気持ちに涙して抱き合います。
大和は、そう劇団に対しての思いを伝えます。
その後、団員たちはみんなで楽しく練習に打ち込みました。
その頃、梅丸の上層部では賃金削減に人員削減が話し合われていました。
ブギウギ第13話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第14話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第13話の感想
ブギウギ第13話のあらすじでは、桜庭が辞めようとするのをスズ子が止めるというストーリーでした。そのことがきっかけで、劇団が一致団結しました。
しかし、その裏で梅丸の上層部では不景気が原因で、劇団員たちの給料の減給と人員削減が決まっていました。
最後の終わり方は嫌な予感しかしないですね。せっかく、みんなが一致団結したところやっただけに・・・。
せめて、今回の公演が終わってから実施できないものなのかな。会社経営の問題なので、仕方ないところはあるんですけど、タイミングをなんとかしてほしい。
桜庭和希は、家庭の問題のように打ち明けていましたが、本心では秋山が原因なんですよね。秋山に勝てない。才能もあれへん。
けど、好きって気持ちだけでええっていうスズ子の言葉が桜庭を動かしました。大和は、ちょっと厳しすぎる。みんながバラバラになる。
橘が助言したこともあって、大和も気にはしてたんですね。だから、ラインダンスをみんなでって・・・。
誰も悪くない。「どうにもならないこともある。」これって名言やなって思いました。ブギウギ第13話の感想はここまで。ブギウギ第14話の感想につづく。
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