このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第60話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第59話のあらすじで、スズ子(趣里)は愛助(水上恒司)にマネージャーの山下(近藤芳正)を紹介してもらいました。
ブギウギ第60話のあらすじは、愛助(水上恒司)がトミ(小雪)と会うところからはじまります。ブギウギ第60話のタイトルは「愛助の吐血」です。
ブギウギ第60話あらすじ
愛助(水上恒司)がやろうとしていることが村山興業の社長・トミ(小雪)の耳に入ります。トミはすぐに上京してきます。そして、愛助に会います。
山下がマネージャーをしてたら、あんたと福来スズ子は続きますやろ。愛助、あんたは村山興業の跡取りや。歌手があんたを支えることはできひん。ふさわしい人がいてます。
愛助は、トミに抵抗しました。
その結果、トミはスズ子(趣里)にも会うことになります。
トミは、スズ子に理解を求めました。
それだけ言うと、トミはその場からいなくなりました。
愛助はスズ子に話します。
スズ子(趣里)は善一(草彅剛)の家を訪ねます。愛助(水上恒司)とうまくいったことやマネージャーが誰かいないかを相談しに訪れたのです。
そこに、りつ子(菊地凛子)の姿もありました。りつ子もスズ子の現状を知っていました。
善一は、上海に行くことになっていました。
善一は、どこまでも前向きでした。
その後、スズ子の楽団はマネージャーが見つからないまま活動を休止せざる得なくなります。救いは、愛助との関係が良好であることでした。
東京では、空襲警報が何度も鳴ります。ある時、スズ子が愛助の下宿先のトイレに行っている時に空襲警報が鳴りました。
愛助は、何度もトイレのドアをたたきます。しかし、スズ子は便がでそうで出ない状況でした。
なんとかトイレから出てきたスズ子を抱えて、愛助が走ります。すると、そのタイミングで警報が解除されます。
スズ子は、恥ずかしい思いをしながらもそんな自分を好きでいてくれる愛助のことを愛しく思います。
こんな幸せな時間がすごせるのであれば、戦時中が続けばいいと思えるくらい二人は寄り添いあってキスをしました。
その後、愛助が咳き込みます。何度も咳をする愛助を見て、スズ子は心配します。
その愛助の手にはべったり血がついていました。吐血したことにスズ子は驚きます。ブギウギ第60話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第61話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第60話の感想
ブギウギ第60話のあらすじでは、スズ子と愛助に別れるように言いに村山トミがやってきました。そして、きっぱり別れるように伝えました。
しかし、2人の愛は深まっていきます。二人が幸せの絶頂の状態のときに、愛助が吐血するというストーリーでした。
村山トミは、迫力ありましたね~。ただ、村山トミという人物がいても2人の想いは止められませんね。むしろ、障害がある方が燃えるのかも。
村山トミは、無駄なのことは言わない。けど、スズ子にはしっかりと気持ちは伝わりました。
そして、2人が幸せの絶頂のところで吐血をします。あの時代の吐血ってのは、結核なのかな。結核は、まだ不治の病やったはずです。
今の時代であれば、完治する病気ですけど・・・歴史上の人物は結核になって亡くなるって人が多くいます。
愛助が結核だったら心配ですね。スズ子に幸せな時間をもっとたくさんあげたいなって個人的には思います。
ただ、「ブギウギ」はモデル通りになってるからな~。せめて、年内は超えてほしいです。ブギウギ第60話の感想はここまで。ブギウギ第61話の感想につづく。
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