ブギウギ第4話あらすじ「落選」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第4話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ブギウギ第3話のあらすじで、鈴子(澤井梨丘)は進路のことでツヤ(水上あさみ)に聞いた言葉が心に刺さりました。

 

ブギウギ第4話のあらすじは、鈴子が「はな湯」の掃除をしているところからはじまります。ブギウギ第4話のタイトルは「落選」です。

ブギウギ第4話あらすじ

鈴子
ゴンベエさんは、何になりたかったん。
ゴンベエ
覚えてへんけど、ここで鈴ちゃんの歌聞いて薪割りしてるのはホンマ楽しいんです。
鈴子
いっつも聞こえてるん。
ゴンベエ
はい。聞こえてますよ。何をやりたかったかは覚えてへんけど、ここにいると母親のことを思い出しそうです。

ある日、鈴子(澤井梨丘)は「はな湯」の掃除をしながら歌を歌います。「恋はやさし野辺の花よ」です。

鈴子
恋はやさし、野辺の花よ♪夏の日のもとに・・・

鈴子は、やがて踊りながら歌います。鈴子の頭には、舞台で歌って踊ってる自分の姿が思い浮かんでいました。その晩、鈴子はツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)に伝えます。

鈴子
お父ちゃん、お母ちゃん。わて、花咲いってみたい。歌って踊ってるときが一番楽しいって気づいたんや。
ツヤ
ええやんか。
梅吉
せや。行け。行け。

二人は、お金がかかることも試験があることも聞いたが両手をあげて賛成しました。鈴子は、両親が賛成してくれたことを喜びました。

ツヤ
この子は偉いわ。自分で生きる道、みつけて。
梅吉
せやけど、ツヤちゃんの言うとおりや。あれせえこれせえ言わんと、やりたいこと見つけるってのは無理やと思ったけど、鈴子はすごいわ。

3月になり、鈴子の試験の日がやってきました。

梅吉
鈴子、緊張してへんか。手の平に人や。
ツヤ
あんたが緊張してどないするねん、アホ。

ツヤと一緒に試験にいった鈴子ですが、そこには背の高いスラっとした人達ばかりがいました。

 

試験を終えた鈴子は自信満々に、ツヤに話します。

鈴子
ごっつ疲れたわ。歌も踊りも完璧や。面接もしっかりできたで。
ツヤ
ほんまか。ようやったな。

しかし、発表された合格者の中に、鈴子の名前はありませんでした。

鈴子
なんでや。わてより歌や踊りが下手やったやつが合格しとるで。うちがチビやからや。

鈴子は、そういって悔し涙を流します。ツヤがそんな鈴子を抱きしめました。ブギウギ第4話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第5話のネタバレ,あらすじにつづく



ブギウギ第4話の感想

ブギウギ第4話のあらすじで、鈴子は歌や踊りが好きなので花咲行きたいことを両親に話して、受験しました。結果は、不合格でした。

鈴ちゃん、残念やったねえ。自分より歌や踊りが下手やなって思う人が合格してて、自分がダメやったことは、ショックだったと思います。

 

でも、選ぶのは花咲の人たちなので仕方ないですよね。私がお母さんだったら、なんて声かけるやろ。悩みますよね。

ただ、一ついえることはあの面接はちょっとね。ぐいぐい行きすぎかなって思います。生まれた時から花咲に入りたいとか、嘘やんって思ってしまいました。

 

また、この面接も練習してきましたっていうのは・・・素直ではあるけど、品がちょっとって思う人はいるかもしれませんね。

花咲がどんな人を求めてるのかにもよりますけど、宝塚がモデルなのでもう少し品のある人を求めてるのかなって思います。

 

今の鈴子は、鈴子で個性があっていいんです。見ればみるほど、じゃりン子チエに見えてきますが、そんな鈴子にあった道は必ずある。

だから、これでめげずに何かの目標をもってほしいなって思います。ブギウギ第4話の感想はここまで。ブギウギ第5話の感想につづく



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