虎に翼 あらすじ第24話「100回を超える公判」感想

このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第24話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

虎に翼のあらすじ第23話で、寅子(伊藤沙莉)は父・直言(岡部たかし)が話したことを穂高(小林薫)に打ち明け無罪を主張することを決めました。

 

虎に翼のあらすじ第24話は、裁判の供述をするところからはじまります。虎に翼第24話のタイトルは「100回を超える公判」です。

虎に翼あらすじ第24話

直言(岡部たかし)が再び法廷に戻ります。一度、退廷して穂高(小林薫)に励まされたことでなんとか立ち直ります。

直言
私は、すべてを否認します。

法廷内がざわつきます。

直言
取り調べの際に、私が自白すれば私だけでなく上司や他の人の罪が軽くなると自白を強要されました。

しかし、検察側は直言の自白を盾にそれを認めようとしません。

はる
ここでああだこうだ言っても仕方ないですよ。穂高先生に任せましょ。
直言
すまない。
はる
あなたのせいではないわ。

弁護の過程で、穂高先生が事実を伝えます。

穂高
依頼人は、長時間に渡り革手錠をされて追い込まれていた。取調室のあなたの指示なくて、革手錠などできない。

穂高がそう弁護したことで、検察の捜査に世間からの批判が集まります。

 

百回を超える公判は、結審となります。虎に翼第24話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第25話のネタバレ,あらすじにつづく



虎に翼第24話の感想

虎に翼第24話のあらすじでは、直言は勇気をだして否認しました。検察側は、自白を盾に裁判をつづけていきました。

しかし、弁護側が人権蹂躙している取調べの実態を伝えたことで世の中の風向きが変化して、いよいよ結審というストーリーでした。

 

いよいよ判決というところで、終わりましたね。じらしますね~。でも、検察側の証拠が自白しかないというところから判決はどうなるんだろうってなりますね。

昔、学校で習ったように「疑わしきは罰せず」という言葉からも、無罪になるような気がします。ただ、刑事事件は有罪率高いからなあ~。

 

しかも、最後のところで裁判官の桂場はプレッシャーをかけられていました。そのことで、どうなるのか。気になりますね。

けど、寅子がナイスアシストでした。寅子が大学で勉強していたことが役立ちましたね。とっさに思い出すあたりはさすが寅子って思いましたが。

 

傍聴席であんな大きな声だしたら、つまみ出されそうな気もしましたが。。。明日いよいよ判決ですね。どんな形で判決がなされるのか。

この時代の裁判が正しく行われていたのか。気になります。虎に翼第24話の感想はここまで。虎に翼第25話の感想につづく



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