このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第76話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第75話のあらすじで、スズ子(趣里)はタナケン(生瀬勝久)との舞台に悩み、善一(草彅剛)に相談をしました。
ブギウギ第76話のあらすじは、タナケンとの舞台初日を迎えたところからはじまります。ブギウギ第76話のタイトルは「秘書室長・矢崎」です。
ブギウギ第76話あらすじ
スズ子(趣里)は、喜劇王・タナケン(生瀬勝久)と一緒に出演する「舞台よ!踊れ!」の公演初日を迎えていました。
スズ子は、その日の舞台でありのままの自分をだしました。タナケンは稽古で言っていたからです。
スズ子は、大阪弁のまま演技をしたのです。そして、善一(草彅剛)が舞台のために書いてくれた「コペカチータ」を歌います。
舞台初日、スズ子も拍手喝采を受けて大盛況のまま終えました。
タナケンとスズ子のコンビは話題になり、連日大入り満員になります。
そして、小夜(富田望生)はサム(ジャック・ケネディ)と一緒にアメリカに行きます。
スズ子は、四ツ橋のクローバーを渡しました。
スズ子は、愛助と話をしました。
そんなある日、スズ子は、村山興業の社長・トミ(小雪)の秘書室長・矢崎(三浦誠己)に呼び出されました。スズ子と愛助にトミから提案があったからです。
ブギウギ第76話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第77話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第76話の感想
ブギウギ第76話のあらすじでは、タナケンと共演した舞台をスズ子は成功させました。そして、小夜はアメリカに旅立ちました。
最後には、村山興業の社長・トミ(小雪)の伝言で結婚を認める代わりに、スズ子に歌手を辞めるように言われます。
今日は、盛沢山の内容でした。まずは舞台ですが大成功しました。タナケンが僕は何も教えてないってのは本当にそうですね。
間が違ってても、それがいいってのは善一(草彅剛)のアドバイスとまったく同じでした。音楽と舞台で通じるところがあるのかもしれません。
小夜ちゃんは、良かったです。スズ子にも認められて、幸せそうでした。小夜ちゃんは、とんでもない人物でしたが・・・サムもいい人っぽいので安心です。
でも、小夜ちゃんとスズ子の別れのシーンはちょっぴり寂しくなりました。ずっと一緒で、小夜ちゃんがいたから面白くて楽しいシーンの連続でした。
そして、愛助とスズ子の結婚ですが・・・うまくいきそう。認めてくれそうってところでしたが、その条件がキツイですね。
スズ子は、歌手を辞めるっていいそうな気がします。愛助のためにって。愛助は、それを反対しそうですよね。
2人の結婚はどうなっていくのかな。気になります。ブギウギ第76話の感想はここまで。ブギウギ第77話の感想につづく。
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