ブギウギ第35話あらすじ「センチメンタル・ダイナ」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第35話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ブギウギ第34話のあらすじで、スズ子(趣里)は善一(草彅剛)がつくってくれた新曲に感動します。

 

ブギウギ第35話のあらすじは、スズ子にツヤ(水川あさみ)から手紙がくるところからはじまります。ブギウギ第35話のタイトルは「センチメンタル・ダイナ」です。

ブギウギ第35話あらすじ

ツヤ(水川あさみ)からスズ子(趣里)に手紙が届きます。

ツヤ
六郎が心配かけるような手紙書いたけど、あんたはなんも心配せんと歌って踊ってください。そのうち3人で見に行くから。野菜食べて。熱々やで。

スズ子は、梅丸の辛島(安井順平)に謝りにいきました。

スズ子
すみませんでした。
辛島
すみませんですんだら、警察もいらないんだよ。危うく大熊社長に殺されかけたんだから。
スズ子
言いにくいんですけど、ちょっとだけでええんで給料上げてもらえませんか。母親が病気でってのもあるんだけど、自分の価値いうもんも感じまして。

善一は、その話を聞いて上機嫌でビフテキをごちそうしてくれました。その晩、善一の家に立ち寄ったスズ子は、麻里(市川実和子)に聞きます。

麻里
梅丸に残ってくださり、ほんまにありがとうございます。あの人、どうしても福来さんに残ってもらうために、懸命に曲をつくっているのよ。福来君に残ってもらうには、いい歌作るしかないんだって。
スズ子
歌だけじゃないんです。先生だけなんです。自分を一人の人間として見てくれるの。
麻里
それは大事ね。でも、だめだって思ったら羽鳥のことなんかすぐに捨てるのよ。私もそうするから。

やがて、秋山(伊原六花)が大阪に帰る前日になりました。4人で鍋を食べます。

秋山
おじさんもおばさんも、いつか大阪に遊びに来てください。
チズ
老後の楽しみにしておく。

その晩、スズ子と秋山は話をします。

秋山
東京にやってきたのを昨日のように思います。せっせせしましたね。
スズ子
したな。
秋山
またしましょ。
スズ子
明日、あさいちの汽車やろ。

そういいながらも、二人は一緒にせっせせをしました。翌朝、スズ子が起きると秋山はいなくなっていました。

スズ子
よし。わても本番や。

スズ子が「センチメンタル・ダイナ」を歌う本番の日がやってきました。スズ子の歌声に客席から大歓声がおきました。

善一もその様子を見て、満足いく表情をします。ブギウギ第35話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第36話のネタバレ,あらすじにつづく



ブギウギ第35話の感想

ブギウギ第35話のあらすじでは、スズ子が梅丸に謝って残ることができました。そして、善一の曲「センチメンタル・ダイナ」をステージで歌いました。

一方、秋山は大阪に帰りました。その前日に、スズ子と話をして再び「せっせせ」をやるというストーリーでした。

 

スズ子が梅丸で歌うことは、もうちょっと揉めるのかなって思っていました。安井が大熊社長に怒られて、スズ子はことなきを得ました。

これは、ひとえに善一の存在があるんでしょうね。善一も離れていっては困るので、安井だけが被害にあうことになりました。

 

安井からすると、たまったもんじゃないですけど・・・。スズ子は「センチメンタル・ダイナ」をしっかり歌いあげました。観客も善一も喜んでいましたね。

スズ子は、善一とタッグを組んでいる限り、今後も東京で活躍することができそうです。東京にきたばっかりの時は、すごい心配しましたがもう堂々としていますよね。

 

そして、秋山は大阪に帰りました。帰る前日に、一緒に「せっせせ」をするあたりがなんとも面白かったです。

しかも、あの「せっせせ」知らんし・・・来週の予告は、ツヤ(水川あさみ)が心配になりました。ブギウギ第35話の感想はここまで。ブギウギ第36話の感想につづく



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