このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第38話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第37話で、寅子(伊藤沙莉)はそれまで微妙な関係だった優三(仲野太賀)と本当の夫婦になりました。
虎に翼のあらすじ第38話は、よね(土居志央梨)が高等試験に再び落ちるところからはじまります。虎に翼第38話のタイトルは「熱々な2人」です。
虎に翼あらすじ第38話
戦争の影響もあり、街が閑散としてきます。そのため、カフェに女給がいなくなり活気がなくなりました。よね(土居志央梨)が高等試験に再び落ちます。
日本の戦争は、戦況が悪化していました。そんな中、猪爪家が喜ぶ出来事がありました。それは、寅子(伊藤沙莉)が妊娠したからです。
笑顔で笑っていたのも束の間、寅子はつわりで毎日体がだるいことに悩みます。それでも、仕事は山のようにありました。
ある日、裁判所で久保田(小林涼子)に会いました。寅子は、「竹もと」で久保田と久しぶりに話をすることに。
神奈川で頑張ってやっていると思っていた中山(安藤輪子)も、しばらく子育てに専念するという。
そういって、久保田は泣きました。
竹もとは、戦争の影響で今月末で閉めることになります。
ある日、寅子はよねの紹介でやってきた、麦田さつきに弁護を依頼されました。麦田は、統制法違反の容疑で刑事告訴されています。
この頃、雲野法律事務所では新聞記者や編集者の弁護をしていました。そのため、大量の論文や新聞記事を読むのに謀殺されます。
一方、寅子は久保田の代わりに「婦人法律相談」の連載を担当することになります。
寅子は、雲野(塚地武雅)やよね(土居志央梨)に妊娠したことを言えず、忙しくあわただしくすごすしかありませんでした。
さらに、明律大学の穂高(小林薫)から指名で講演の依頼もやってきます。そんな中、直道(上川周作)の出征が決定しました。
身内で、直道の壮行会が開かれます。
そして、身内みんなで軍歌を一緒に歌いました。
息子たちに、花江のことをお願いします。
直道と花江は、抱きしめあいました。
寅子は涙ながらに、直道を見送りました。トラに翼第38話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第39話のネタバレ,あらすじにつづく。
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