ブギウギ第97話あらすじ「愛子の怪我」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第97話あらすじ,感想をまとめています。あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ブギウギ第96話のあらすじで、スズ子（趣里）はワンマンショーで「ジャングルブギー」を歌い観客が盛り上がりました。

ブギウギ第97話のあらすじは、昭和24年夏のところからはじまります。ブギウギ第97話のタイトルは「愛子の怪我」です。

ブギウギ第97話あらすじ

昭和24年夏、愛子はいたずらを繰り返すおてんば娘に育っていました。愛子は、障子を破りまくります。

愛子、愛子、こんなんしたらいかんねんで。マミー忙しいねんで。

スズ子（趣里）はますます忙しい日々を送ります。

幼馴染のタイ子（藤間爽子）は元気を取り戻し、達彦と一緒にスズ子（趣里）の家にやってきました。

よう来てくれたな。

スズちゃんも忙しかったんちゃう。

かまへん。かまへん。

うちな、大阪に戻ろう思ってるねん。生まれ故郷で一からやり直そうと思ってるねん。

なんの仕事するん。

女中や。達彦のために稼がなあかん。

タイ子は、大阪に戻り旅館の女中として働くことになりました。

そやな。

善一（草彅剛）もまた「青い山脈」の大ヒットで、多忙を極めていました。

素晴らしいね。

さすが、羽鳥善一や。

お茶にしましょう。

売れっ子の先生も苦労しますな。

スズ子さんは、お仕事の方順調。

映画の仕事も決まって。

スズ子（趣里）がタナケン（生瀬勝久）と再び共演することが決まっていました。

愛子ちゃんは？面倒見ようか？

愛子は、私がおらなまだ泣いてしまいますし。

映画「タナケン、福来ドタバタ夫婦喧嘩」の撮影現場にスズ子は、愛子を連れていきます。

愛子は、楽屋からいなくなって心配しますがすぐにスタッフの人が連れてきてくれます。

愛子、心配したんやで。

その後、スズ子の撮影は順調にすすみます。

しかし、愛子はこけてケガをしてしまいます。

お嬢が楽屋でこけて、机の角に頭うって怪我してしもて。

ケガは大したことなかったのですが、そのことが原因で翌日の撮影も中断してしまいます。

ほんますみません。

ブギウギ第97話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第98話のネタバレ,あらすじにつづく。

ブギウギ第97話の感想

ブギウギ第97話のあらすじでは、スズ子が再びタナケンとタッグを組んで映画を作ることになりました。スズ子は現場に、愛子を連れていきます。

しかし、その現場で愛子は怪我をしてしまうというストーリーでした。う～ん。また同じことをやっちゃうか～って感じがしました。

前は、茨田りつ子が面倒を見てくれてなんとかなりましたが・・・結局、今回も同じことを繰り返してしまいます。

愛子ちゃんと一緒にすごしたいスズ子の気持ちは理解できますが、誰かに預ける必要があると思います。保育園とか、麻里さんも協力してくれるって言ってくれてたのに。

結局、撮影全体に迷惑をかけてしまうことになります。お父さんやお母さんが近くにいればいいんですけどね～。

いないのであれば、誰かを頼るしかないと思うんですけどね。愛子ちゃんもだいぶ大きくなってきているので、そこまで手はかからないはずです。

この部分をなんとかしないと、次第に作品に呼ばれなくなってしまうような気がします。現場の人に手をかけるのはやっぱり違うなって思います。

スズ子がこれをどう乗り越えていくのか。気になるところです。ブギウギ第97話の感想はここまで。ブギウギ第98話の感想につづく。

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