このページは、NHK大河ドラマ「光る君へ」第12話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
光る君へのあらすじ第11話で、まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)に妾になってほしいとお願いされますが断りました。
光る君への第12話のあらすじは、寛和2年8月からはじまります。光る君への第12話のタイトルは「思いの果て」です。
光る君へ ネタバレ,あらすじ第12話
寛和2年8月、まひろ(吉高由里子)の父・為時(岸谷五朗)は、妾のなつめの家にいました。なつめは、病気であり為時が身の回りの世話をしていました。
そんなある日、まひろはなつめの家に為時の着替えを届けに行きます。なつめは、瀕死の状態で「さわ」という娘の名前を発言しました。
為時は、まひろにさわ(野村麻純)を連れてくるように頼みます。
まひろがさわを連れてきて、一目あったところで、なつめは亡くなりました。
後日、さわがまひろの家を訪ねました。
その時、まひろは畑仕事をしていました。
さわは、まひろと一緒に畑仕事を手伝いました。一緒に家事をしたり、琵琶も教わったりします。
藤原宣孝(佐々木蔵之介)は、まひろの相手に藤原実資(秋山竜次)をすすめます。
藤原宣孝は、強引に結婚させようとしていましたが、タイミング悪く藤原実資に赤痢にかかっていることが判明します。
生きていくために、嫁ぐしかない。その現実に、まひろは打ちのめされていました。
藤原兼家(段田安則)は、左大臣・源雅信(益岡徹)を呼びました。
実は、道長は源倫子(黒木華)のことを何も知りませんでした。源雅信は、強引な兼家に驚きながら答えます。
数日後、道長は源雅信に文を届けました。この文は、道長を源雅信に会わせるために口実にすぎませんでした。
源雅信は、兼家の強引さにあきれてしまいます。それでも、道長と話をします。その様子を源倫子や母・ぼくし(石野真子)が物陰から見ていました。
道長が帰った後、倫子は雅信に切り出します。
雅信は、兼家の息子に引っ掛かりながらも、倫子の気持ちを受け入れました。
庚申待の夜に、まひろはさわと弟・のぶのり(高杉真宙)と一緒に酒を酌み交わします。庚申待は、中国の行事でその日は、眠らずにすごします。
眠ると三匹の虫が天に上り、罪を告げると言い伝えられていました。
のぶのりが厠に席を立つと、もずひこ(本多力)とでくわします。もずひこが現れたのは、道長からまひろへの文を渡すためでした。
まひろは、のぶのりから文を奪い取りすぐに廃邸に向かいました。
まひろは心からそう思い走りました。
まひろは、本心では妾でもいいと言おうとしていました。しかし、道長の相手が良く知る倫子であることから言えませんでした。まひろは、そのためその場から去りました。
道長は、その晩に土御門殿に向かいます。倫子の居室に入ると、倫子がすぐに道長に抱き着きました。
道長は、そのことに唖然としました。そして、倫子のことを強く抱きしめました。
まひろはその晩、のぶのりからもらったお酒を飲んで泣きました。光る君へ第12話のネタバレ,あらすじはここまで。光る君へ第13話のネタバレ,あらすじにつづく。
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