このページは、NHK大河ドラマ「光る君へ」第14話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
光る君へのあらすじ第13話で、まひろ(吉高由里子)は源倫子(黒木華)の家に行ったことで、偶然に道長(柄本佑)に会いました。
光る君への第14話のあらすじは、まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)が会ったところからはじまります。光る君への第14話のタイトルは「星落ちてなお」です。
光る君へ ネタバレ,あらすじ第14話
まひろ(吉高由里子)と偶然会った道長(柄本佑)は、目をそらして奥に向かっていきました。まひろは帰ろうとすると、倫子(黒木華)が道長を迎える声が聞こえます。
まひろは家に帰って、いと(信川清純)に聴かれました。
990年5月、藤原兼家(段田安則)は三兄弟を東三条殿に呼びました。
兼家は、出家すると決めたのです。
道兼は激怒してその場を去ってそれ以来、内裏での仕事を行わなくなりました。
ある晩、明子(瀧内公美)は兼家の扇を台に置き呪詛を行います。それは、自らの父の無念を晴らすためでした。
呪詛を続けていると、明子は自分にも腹痛が起きました。お腹には道長の子どもを身ごもっていたからです。
翌朝、兼家は東三条殿で遺体となって発見されます。一番に見つけたのは、道長で雨に濡れた兼家を抱きしめました。明子は、道長との子を流産しました。
明子は、その言葉に涙します。明子は、もとより兼家に復讐するためでした。明子は、この時に道長への愛情が芽生えはじめていました。
一方、兼家の喪中であるにもかかわらず道兼は酒におぼれていました。毎晩、酒におぼれていることから、妻や子供は家をでます。
藤原道隆(井浦新)は、兼家のかわりに摂政になりました。道隆の嫡男・伊周(三浦翔平)は一段飛ばしで蔵人頭になる。
そんな伊周のために、高階貴子(板谷由夏)は和歌の会を開きます。目的は、伊周の結婚相手を探すためです。
貴子は、結婚相手になる人たちだけではなく、まひろとききょう(ファーストサマーウィカ)も呼ばれました。身分が低く結婚の相手には適さない。
しかし、座には適した2人だと判断したのです。まひろとききょうは、和歌の会で講師役をそつなくこなしていきます。ききょうは、数日前にまひろと会った時にこんなことを言っていました。
ききょうは、宮中に出仕したいと思っていました。そのために、夫も捨て子どもですら夫に引き取ってもらおうと考えていたのです。
まひろは、ききょうの考えをすごいと感心します。自分には、そのような情熱はないと思います。
まひろは、たねにずっと読み書きを教えていました。しかしある日、たねがやってきませんでした。そのため、まひろはたねの家に行きます。
すると、たねは畑仕事をしていました。そして、まひろはたねの父親に一生畑仕事をする娘に文字はいらないと言われます。まひろは返す言葉がありませんでした。
その頃、道長も思うようにいっていませんでした。まひろの願う世界を作ると宣言してから4年が経過しているにもかかわらず、何も変わっていなかったからです。
道隆は、身内びいきを続け長女・定子(高畑充希)を中宮にしようとしていました。しかし、それに公卿たちが反発します。
それでも、道隆は一条天皇を利用して定子を中宮にしてしまったのです。光る君へ第14話のネタバレ,あらすじはここまで。光る君へ第15話のネタバレ,あらすじにつづく。
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