このページは、NHK大河ドラマ「光る君へ」第24話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
光る君へのあらすじ第23話で、まひろ(吉高由里子)は宣孝(佐々木蔵之介)に都に戻ってきて妻になれと言われます。
光る君への第24話のあらすじは、宣孝に妻になれと言われたつづきからはじまります。光る君への第24話のタイトルは「忘れえぬ人」です。
光る君へ ネタバレ,あらすじ第24話
まひろ(吉高由里子)は、突然のことで驚きます。
宣孝(佐々木蔵之介)は、まひろにとって道長(柄本佑)の存在を見抜いていたのです。
そう言い残し、宣孝は去っていきました。
その後、周明(松下洸平)がまひろの館にやってきます。
周明は、対馬で生まれて宋にたどりつき、宋人として生きようとしている。しかし、宋人から信用されていませんでした。
まひろは、なぜ朝廷が宋との取引を嫌がるのか理解ができませんでした。
まひろは、ただ微笑むことしかできませんでした。
都では、藤原詮子(吉田羊)が床に伏せていました。
道長(柄本佑)は安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)に邪気払いをさせます。
一条天皇は、花山院(本郷奏多)を襲って配流となった藤原伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)の兄弟を都に戻すように命じます。
一条天皇の言葉に、道長は戸惑います。隆家は都に戻ったら、すぐに道長に自分を売り込みます。
一条天皇はその後、母・藤原詮子の館にお見舞いに行きます。そこで、いつになく嬉しそうに姫の出産を喜びました。
詮子、道長、行成(渡辺大知)の誰も知らないことでした。
道長は強く反対しますが、詮子も一条天皇の望みをかなえてほしいと願いでます。
困った道長は、今後の対応を行成と相談します。
定子(高畑充希)は、行成の提案通り娘と女房のききょう(ファーストサマーウイカ)と一緒に職御曹司に入りました。それ以降、一条天皇は政を放り出してでも定子に会いに行きます。
まひろ(吉高由里子)は、引き続き周明(松下洸平)から宋の言葉を教わっていました。ある日、周明がまひろを抱き寄せます。
そういって、周明はまひろに口づけをしようとします。それをまひろが拒否します。
すると、周明は側にあった陶器をたたき割ります。それをまひろの首にあてます。
その晩、まひろは夕食をとりませんでした。そのことを乙丸(矢部太郎)は心配します。
あの時とは、まひろの母・ちやは(国仲涼子)が殺された時のことです。
為時(岸谷五朗)が越前巡察の旅から帰ってきました。収穫が多い旅だったので、まひろも一緒に喜びます。
しかし、悲しい出来事もありました。姉妹のように一緒に遊ぶ仲だったさわ(野村麻純)が亡くなったと知らせがあったからです。
同封されていた文に、さわの歌がありました。さわはまひろにまた会いたいという気持ちを持ったまま亡くなっていたのです。そして、まひろは決断しました。
為時は驚き、腰を痛めてしまいます。為時は、宣孝の妻になることに反対します。
そこに、宋の医師がやってきました。しかし、周明ではありません。
そして、改めて朱仁聡(浩歌)は交易の話をします。
実は、周明は宋に帰っていませんでした。
為時は、朱の意見をそのまま文にして道長に送りました。都の公卿たちは、協議した結果、様子見でいくことにします。
完全に断って、宋が攻めてくることを警戒したのです。光る君へ第24話のネタバレ,あらすじはここまで。光る君へ第25話のネタバレ,あらすじにつづく。
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