このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第100話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。後半に感想も書いています。
舞いあがれ!第99話のあらすじで、舞(福原遥)の提案でオープンファクトリーを東大阪の工場全体で、工場見学が実現できるように動きます。
舞いあがれ第100話のあらすじは、舞が市役所を訪れるところからはじまります。舞いあがれ第100話のタイトルは「なにわバードマンOB」です。
舞いあがれ!第100話あらすじ
舞は、町全体のオープンファクトリー構想を実現するために、市役所に行きました。そこで、町おこし担当の職員・安川(駿河太郎)にお願いします。


しかし、参加する会社は2社しかありませんでした。



市役所の職員として、安川は難色を示します。しかし、安川は「オープンファクトリー構想」に協力してくれそうな人を渥美(松尾鯉太郎)に聞くことを約束します。

一方、デラシネにリュー北條(川島潤哉)がやってきていました。





家に帰った貴司(赤楚衛二)はイベントのやり方を舞に相談します。








舞は、渥美に企画を相談します。


そして、舞は東大阪の2代目社長たちに、もう一度オープンファクトリーの話します。

そのことで、参加する工場が増えました。そして、オープンファクトリーで何を作るか企画を練ります。話し合った結果、飛行機を作ることになります。
さっそく、舞が飛行機のデザインをしました。


舞は、IWAKURAの会議でもオープンファクトリーの説明をします。IWAKURAは、飛行機のネジを担当します。








4月、オープンファクトリーに先立って、貴司の短歌教室が開かれました。


御園(山口紗弥加)は写真をとります。
貴司は、どうしても一文字多くなる子にも「それええやん」と優しく教えます。たんぽぽのことを話す女の子にアドバイスします。

貴司は、子どもたちにお礼を言われて感謝されます。

舞いあがれ第100話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第101話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第100話のあらすじ
舞いあがれ第100話のあらすじでは、東大阪の工場の集合体でオープンファクトリーをすることが決まりました。大学や市役所の協力も得ました。
また、貴司は短歌教室を開きました。お金をとらずに、たくさんの子供たちに短歌に触れ喜びあいました。
オープンファクトリーの方は、うまく回りはじめましたね。舞ちゃんにとっては、なにわバードマンのOBが偶然に市役所の担当だったり大学の准教授にいたのが大きかったです。
すごく時間がかかることをすごく短時間でまとめています。現実では、こんなに簡単にはいかないとは思いますが、舞ちゃんの気持ちや想いが周囲を変えていきます。
実際の現場でも、こういった情熱をもった人がいるかどうかが成功のポイントになると思います。情熱さえあれば、他のものは誰かが助けてくれます。
オープンファクトリーの件は、舞ちゃんの情熱だけで東大阪の町工場を動かしました。これって、とてつもなくすごいことだと思います。しかも、オープンファクトリーは飛行機。
舞いあがれのテーマは「飛行機」なので、どうしてもここに行き着きます。笠巻さんの娘さんとお孫さんが来るといいな。
一方、貴司くんの方は初めて短歌教室を開きました。大盛況でした。リュー北條が無料で開催する短歌教室を認めるって、どんな狙いなのかな。
リュー北條の頭の中に、何か先を描いているんだと思います。そうでなければ、商業主義のリュー北條が無料の短歌教室に協力するとは思えません。
でも、子どもたちも貴司くんも嬉しそうな笑顔で幸せそうでした。短歌教室を継続してやっていってほしいなって思いました。
舞ちゃんのメインストーリー以外にも、貴司くんの今後も気になりますね。あと、久留美ちゃん(山下美月)も描いてほしいな。
あと1ヶ月ほどなので、久留美ちゃんはスピンオフになるのかな・・・舞いあがれ第100話の感想はここまで。舞いあがれ第101話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
舞いあがれ第101話のネタバレ,あらすじ
舞い上がれ第21週のネタバレ,あらすじ
らんまんネタバレ,あらすじ,キャストまとめ
舞いあがれ! 最新公式ブックはコチラ
舞いあがれ!ネタバレ,あらすじキャストまとめ