この記事では、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第102話のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。後半には感想も書いています。
舞いあがれ!第101話のあらすじで、IWAKURAに長年勤務してきた職人・笠巻(古舘寛治)が引退しました。
舞いあがれ第102話のあらすじは、オープンファクトリーが成功した後ところからはじまります。舞いあがれ第102話のタイトルは「有益なアイデア」です。
舞いあがれ!第102話あらすじ
舞(福原遥)たちは、オープンファクトリーが成功したことを東大阪の工場の社長たちと喜びあいます。
参加した人たちも継続してやっていきたいと口々に言いあいます。
しかし、金網をつくる業者・小堺(三谷昌登)は不満を漏らしました。小堺は余裕がないから参加できないと一人怒りました。
舞は、小堺の様子を見て浩太(高橋克典)が苦しんでいた時のことを思い出していました。
舞は、金網の新しい使い道を考え小堺に話ます。
小堺は、下請けだけでやってきてるんで、新商品は難しいと言います。それでも、舞は食い下がります。
一方、リュー北條(川島潤哉)がデラシネにやってきました。
家に帰った貴司(赤楚衛二)は、スケッチをしている舞を見ていいます。
そんな話をした翌日、舞は小堺に呼ばれました。小堺は、工場を畳むといいました。舞いあがれ第102話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第103話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第102話の感想
舞いあがれ第102話のあらすじは、オープンファクトリーが成功した反面、参加できない企業がありました。舞は、その金網業者の会社のために企画を考えるというストーリーでした。
また、貴司にリュー北條から新しい企画が持ち掛けられました。それは、全国をまわって短歌教室をするというもの。
リュー北條の企画は、貴司くんにとってやりたいことの一つだから挑戦すればいいと思います。ただ、やっぱり舞ちゃんのことがあるんでしょうね。
即答することなく、しばらく考える時間をもらいました。帰ってすぐに、舞ちゃんに話すと思いきや言いませんでした。
貴司くんは、いい出しにくかったのかな。家族をもったと言っても、子どもがいるわけではないので自由に行けばいいと思うんですけどね。
舞ちゃんは、応援してくれると思います。でも、貴司くんの方が舞ちゃんと離れたくないのかもしれません。なかなか難しいですよね。
詩ってそんなにぼんぼんできるものじゃないし。生活もあるし。貴司くんは、何を考えてるかわからないところがあるので、どうなるんやろ?
舞ちゃんは、金網業者のお手伝いにまっしぐらの状況です。気持ちはわかりますが、舞ちゃんも金網業界の人と違うので難しいはずです。
それでも、部下のように働く舞ちゃんには驚きです。こういうことするなら、マーケティングコンサルタントとか企画コンサルタントみたいな仕事すればいいのにって思います。
IWAKURAの仕事ではないと思うんです。とはいえ、舞ちゃんがこうと決めたらまっしぐら。この辺りは、貴司くんとは対照的ですね。
舞ちゃんのこの動きが、今後どのようにつながっていきのか期待です。舞いあがれ第102話の感想はここまで。舞いあがれ第103話の感想につづく。
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