舞いあがれ第113話あらすじ「軽い脳梗塞」感想

このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第113話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。

舞いあがれ!第112話のあらすじで、祥子(高畑淳子)が船で倒れてしまいます。その連絡がめぐみ(永作博美)から舞(福原遥)に入ります。

 

舞いあがれ第113話のあらすじは、五島から連絡が入ったところからはじまります。舞いあがれ第113話のタイトルは「軽い脳梗塞」です。

舞いあがれ!第113話あらすじ

祥子(高畑淳子)は軽い脳梗塞で、倒れていました。めぐみ(永作博美)は舞(福原遥)にもそのことを伝えます。

めぐみ
ごめん、ばんばが入院してん。船で倒れて運ばれたみたい。
え?
めぐみ
お客さん案内するところやったんやけど、ばんばの様子見て信吾さんが大きい病院に連れていってくれてんて。とにかく明日、五島に行ってくる。
貴司
舞ちゃんも行っておいで。祥子さんの顔みてきて。歩は僕が見るから。
ありがとう。

舞は、貴司(赤楚衛二)に歩の世話をお願いします。

 

そして、めぐみと舞は祥子ばんばが入院している病院に到着しました。

ばんば、どう?
祥子
悪かったね。忙しいのに来てもろて。歩は?
貴司くんに見てもらってる。
めぐみ
具合は、どないね?
祥子
だいぶ良くなったけど、手足のしびれがとれんとよ。

祥子は、脳梗塞後のしびれを2人に打ち明けました。

 

舞は、歩の写真を祥子に見せました。

めぐみ
舞、ばんばの着替えとって来てくれん?ばんばと話したいことあるねん。
わかった。
祥子
聞いたとやろ?もう船には乗れんって。一人暮らしもダメって。
めぐみ
およ。

舞は、さくら(長濱ねる)のところにジャムを届けます。

さくら
ありがとう。
しばらく、ジャムを届けることができないと思います。
さくら
およ。

そこに、信吾(鈴木浩介)と一太(若林元太)がやってきます。

一太
舞。
すみません。挨拶いこうと思ってたんですが。
浦信吾
祥子さんどないね?
思ったよりは、元気そうでした。信吾さんのおかげです。ありがとうございます。
一太
元気だせ。あのばんばぞ。ざあま回復するにきまっとる。

その日、舞は貴司に電話します。

貴司
こっちは心配いらんから。
ありがとう。

めぐみは、舞に医者に言われたことを話します。

めぐみ
お医者さんが一人で暮らさせたらアカンって。
けど、ばんばは島を離れたくないんちゃう。
めぐみ
さっきも断られた。

祥子は、木戸(哀川翔)に伝えていました。

祥子
先生に、船に乗らんように言われた。けど、乗りたか。
木戸豪
それは、無理とよ。
祥子
めぐみ丸どないしよかの。

その後、祥子はラジオを見せました。

祥子
このラジオ覚えとうとか。
うん。懐かしいね。
祥子
もう完全に動かんのよ。新しいラジオば買わなアカンね。
めぐみ
母ちゃん、もう船は操縦できんとよ。私な、一人で母ちゃん島に置いておくの心配じゃけん。
祥子
一人じゃなか。みんながおる。これからも島で暮らす。話は終わりたい。ほれ、二人とも大阪帰らんと。わざわざ、すまんかったね。

舞いあがれ第113話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第114話のネタバレ,あらすじにつづく



舞いあがれ!第113話の感想

舞あがれ第113話のあらすじでは、祥子ばんばが脳梗塞で倒れて入院しました。祥子の脳梗塞は、軽く麻痺が残るものではありませんでした。

しかし、船の操縦は今後できない。一人で暮らすのはやめておいた方がよいと医者から言われていました。そのため、めぐみが説得していました。

 

めぐみの気持ちもわかりますが、祥子の気持ちもわかります。島に残りたいって気持ち。年齢が上がればあがるほど、住み慣れたところで最後を迎えたいって考えます。

なので、めぐみが祥子を説得するのは至難の業ですよね。今のところ、手足のしびれは残っても後遺症がでているわけではない。

 

その状況であれば、五島にいてもいいんじゃないかなって思います。医者が言ったのは、最悪の場合を想定しているからです。

なので、本人の意思を尊重するっていうのも選択の一つだと思います。1週間ぐらい帰った時の様子を見て、その上で判断すればいいんじゃないかなって。

 

大阪に一緒に連れていった方が安心かもしれないけど、祥子が活き活きと生活ができるかって言えば、そんなことはない。

やりたいことがやれなくなる。船は乗れないとしても五島の人との行き来ができなくなるのは寂しいものです。

 

なので、五島に残る筋で私なら考えます。何かあったらどうするの?ってのもありますが、それは生きていれば全員があることです。

なので、祥子さんが活き活きできる場所ですごせるのがベストかなって思います。舞いあがれ第113話の感想はここまで。舞いあがれ第114話の感想につづく



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1件のコメント

AR-64トランジスターラジオは「ひよっこ」の
舞台、向島電気で製作されたものですね。
あの時代背景は1966年、昭和41年なので翔子さんは50年も使っていたということになるとですね。
修理を繰り返しながら、頑張ったですね。
さすが、Made in Japan!

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