このページでは、NHKの朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第20話のあらすじを吹き出方式でわかりやすくお伝えしています。後半には感想も書いています。
舞いあがれ!第19話のあらすじで、スワン号のテストフライトでトラブルが発生して、墜落してしまいました。
舞い上がれ第20話のあらすじは、スワン号は墜落して由良が病院に行ったところからはじまります。舞い上がれ第20話のタイトルは「お前には無理だ」です。
舞い上がれ!第20話あらすじ
スワン号の墜落で由良(吉谷彩子)は大怪我にあいます。

「なにわバードマン」では、原因をみんなで考えていました。

病院にいった由良は左足の骨折で全治2ヶ月でした。



「なにわバードマン」の中の意見は2つに別れていました。


由良の怪我がマニア言わないのでの記録会を中止にするという意見と体格が近い舞(福原遥)がパイロットをするという意見です。


浪速の天才・刈谷博文(高杉真宙)は、そういってサークルから去ってしまいます。
スワン号は、由良の体格に合わせて作られています。そのため、舞(福原遥)以外にパイロットをすることができないため、舞は考えます。舞は、めぐみ(永作博美)に相談します。




舞は、由良の病院にお見舞いに行きました。


舞は、部室に行き決意を固めました。


舞いあがれ第20話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第21話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第20話の感想
舞いあがれ第20話のあらすじは、スワン号の墜落で由良が全治2ヶ月の大けがをしました。そこで、体型が似ている舞がスワン号のパイロットになりたいと思いはじめます。
しかし、舞は1年生でトレーニングもしていません。そのため、刈谷はなにわバードマンを引退しました。それでも、舞はパイロットをやりたいことを鶴田(足立英)に訴えるストーリーでした。
由良が大けがしたことで、なにわバードマンの意見がわれましたね。舞の気持ちもわかりますが、それ以上に刈谷が無理やって思うのもわかります。
今から、舞に合わせて設計できないし、そんな甘いもんじゃない。怪我したらどうするのかってのが一番にあるのでしょう。
めぐみの意見も怪我するのが心配って意見でした。親としては、そうなりますよね。直前に飛んだ先輩が怪我して入院している。
それを聞いて、舞がパイロットになることをめぐみは賛成はできないですよね。もしかしたら、死ぬかもしれない危険がありますから。
ただ、浩太がどんな意見なのか聞いてみたいところではあります。浩太なら、舞を後押しするかもしれません。
めぐみの反対も、舞は最終的に自分でやらせて欲しいことを鶴田に伝えましたね。小さいころに失敗を恐れていた舞からすると、自分の意見を言えるようになったなあって思います。
鶴田がなんて答えるのか。そして、鶴田がOKをだしても刈谷がいないとスワン号の調整ができないと思うので、難しいと思います。
舞がスワン号のパイロットになるのは、かなりハードルが高い状況です。それでも、舞にはチャレンジして欲しいです。
まっすぐで、みんなの夢を乗せて飛んで欲しいです。舞いあがれ第20話の感想はここまで。舞いあがれ第21話の感想につづく。
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