舞いあがれ第22話あらすじ「帰ってきた天才」感想

このページでは、NHKの朝の朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第22話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出しでお伝えしています。

舞いあがれ!第21話のあらすじで、舞(福原遥)が由良(吉谷彩子)の代役でパイロットになることが決まりました。

 

舞い上がれ第22話のあらすじは、スワン号を舞の体型にあわせようとするところからはじまります。舞い上がれ第22話のタイトルは「帰ってきた天才」です。

舞い上がれ!第22話あらすじ

刈谷博文
間に合うわけなか。2ヶ月しかなかとよ。

舞(福原遥)がパイロットになることをスワン号を設計した刈谷(高杉真宙)は認めません。舞はロードバイクで学校に行きます。

鶴田葵
刈谷は、戻る気がないんやて。俺がやる。

そのため、「なにわバードマン」のメンバーはみんなで、舞のための機体にしようと思案します。舞が家に帰ると、浩太(高橋克典)が靴磨きをしていました。

どないしたん?工場見学どうやった?
浩太
エネルギーがすごいねん。うちなんかまだまだや。でも一歩ずつ進んだらたどり着ける。
そやな。一歩ずつ進んだらええんやな。

スワン号は、刈谷(高杉真宙)がいないため、どうすればよいかわからず意見が衝突してまとまりません。なにわバードマンは、混乱していました。

舞は、由良のところに行くと刈谷は由良に謝りに来ていました。

刈谷博文
悪かった。事故は、俺のせいや。
なにわバードマンの空気悪くて。事故は、自分のせいやと思ってるんですか?そやから、怖くなったんですか?けど、設計やりたかったんですよね?
刈谷博文
鶴田のせいたい。飛行機つくりたいっていったら、なにわバードマンに連れていかれて・・・あいつは人を巻き込むのうまか。安全な飛行機を作ろうと思うと丸1年かかる。なんで、空気悪かと?
私のために椅子を動かしていて・・・

刈谷は、部室に現れます。「なにわバードマン」のメンバーで機体の設計の変更に手をつけようとしていることを聞いたので、怒って部室にきたのです。

部長の鶴田は、なんとか刈谷に戻ってきてほしいと再度説得に行きます。

鶴田葵
戻ってきてくれ。
刈谷博文
1日たい。1日で、スワン号を素人でも飛べるようにしたる。

刈谷が戻ってきたことで、部が盛り上がります。そして、舞に伝えます。

刈谷博文
記録飛行まで5キロ体重を落とせ。そして、190ワットの負荷で50分こぎ続けることができるようにしておけ。頼む。

刈谷も舞がパイロットすることを認めました。

大変やで。

舞いあがれ第22話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第23話のネタバレ,あらすじにつづく。



舞いあがれ!第22話感想

舞いあがれ第22話のあらすじでは、舞がパイロットになることを反対していた刈谷がなにわバードマンに戻ってくるというストーリーでした。

ちゃんとした設計がいるのといないので、あんなにチームが変わるんですね。刈谷がいないと、部内が衝突の連続でした。

 

あんな状況を見ると、舞は嫌な気持ちになったでしょうね。舞がトレーニングから帰ってきたら、衝突していたので・・・自分のせいかなって思ってしまいそう。

一方、刈谷は由良のところに謝りに行っていました。刈谷は、もうすっぱりスワン号を断ち切ったのではなく、後悔が強かったんですね。自分の設計で由良が怪我してしまった。

 

もう、怪我人をだしたくないって気持ちが強かったんだと思います。刈谷が言うように、1年かけてやることを2ヶ月では無理。それが本来、正論です。

ただ、若いってのは良くも悪くも勢いがあります。これで、舞も怪我してしまうと刈谷は設計をやめてしまうかもしれない。それぐらいのことだと思います。

 

2ヶ月しかなくても、舞には頑張ってほしいですね。舞いあがれ第22話の感想はここまで。舞いあがれ第23話の感想につづく。

 

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