このページでは、NHKの朝の朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第23話のネタバレ,あらすじを吹き出しでお伝えしています。後半に感想もお伝えしています。
舞いあがれ!第22話のあらすじで、舞(福原遥)にパイロットは無理だ言っていなくなっていた刈谷(高杉真宙)がなにわバードマンに戻ってきました。
舞い上がれ第23話のあらすじは、舞がトレーニングするところからはじまります。舞い上がれ第23話のタイトルは「悩める貴司」です。
舞い上がれ!第23話あらすじ
舞(福原遥)の朝は早い。食事の前に体重をはかり、食事は低カロリー・高たんぱくにこだわります。片道20分の通学は、貴重なトレーニングの時間です。
スワン号のパイロットになった舞は、刈谷(高杉真宙)に言われた減量をしながら、トレーニングを継続していました。


しかし、その目標はとても厳しいものでした。舞は、昼ご飯の弁当と食べます。

舞は祥子(高畑淳子)と電話をします。






しかし、舞は厳しい減量のため、祥子から送られてきたジャムさえ食べれません。



舞は、大学の講義は居眠りしていました。その後、トレーニングです。


そんなある晩、舞、久留美(山本美月)がアルバイトしているノーサイドに、貴司(赤楚衛二)がやってきました。


舞と久留美は元気のない貴司を見て、食事に誘います。


その晩、3人はお好み焼き「うめづ」に集合しました。貴司は営業成績が最下位で、まったく振るわないため悩んでいたのです。
舞は、減量をしているため特性のネギ焼きを作ってもらい食べます。



そのメモには「干からびた犬」と書かれていました。


貴司を励まそうとしていましたが、逆に舞は励まされました。舞いあがれ第23話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第24話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第23話の感想
舞いあがれ第23話のあらすじは、舞が減量しながらトレーニングをして、とても大変な毎日を送っていました。
そんな中、貴司も営業のノルマに悩んでいるけど、詩を書いてなんとか踏みとどまっているという状況でした。舞は、そんな貴司を見て励まされるというストーリーでした。
舞の減量とトレーニングは、すごく大変そう。めぐみからジャムをすすめられた誘惑。あれ、お母さんあかんよって思いました。
めぐみや浩太が一緒に減量する必要はないし、食べ物を我慢する必要はまったくないです。しかし、一緒に食べるように誘うのは、悪魔のささやきです。
刈谷も2ヶ月で5キロって簡単に言いますが、もともと痩せている舞が5キロ痩せるのは至難の業です。そのうえで、トレーニングを全力でやっています。
本当に、ボクサーの減量中みたいな生活です。そこに、お母さんの誘惑。祥子のジャムが美味しいのを知っているだけに、我慢できなかったですね。
また、五島の方で一太の名前が出ていたのがうれしかった。今後、登場する伏線なんだと思います。キャストが誰なのか。舞との今後の関係が気になりました。
そして、貴司は悩んでいましたね。営業が苦手なので、ノルマに苦しむのは納得です。ただ、その悩みのはけ口を1年目から持っているのは良いと思います。
貴司は、すごく思いつめるタイプっぽいので、詩をはけ口にしているのは心配なところはあります。しかし、それが将来の詩人につながりそうな予感。
社会人1年目って本当に辛いですよね。私も、何度も逃げだしたいって心折れそうになりました。それぐらい学生とは大きく環境がかわります。
貴司が詩人になるのか。それとも「うめづ」のお好み焼きを継ぐのかというのも、今後、気になるポイントですね。舞いあがれ第23話の感想はここまで。舞いあがれ第24話の感想につづく。
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