この記事ではNHKの朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第44話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し会話方式でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第43話のあらすじで、舞(福原遥)は着陸がうまくいかずに悩んでいました。そして、「プリソロチェック」が近づいていました。
舞い上がれ第44話のあらすじは、悩んでいる舞に柏木(目黒蓮)が声をかけるところからはじまります。舞い上がれ第44話のタイトルは「柏木のスランプ」です。
舞いあがれ!第44話あらすじ
舞(福原遥)は、何度も着陸のイメージトレーニングをしていましたが、なかなかうまくいきません。
舞の悩んでいるのを見て、柏木はイメージトレーニングにつきあってくれました。
柏木は、舞の手を止めます。一緒にレバーを握り2人で一緒に目を閉じて操作します。
柏木は、舞が作ったそのレバーを褒めます。
舞は、作ってくれた浩太(高橋克典)のことを話しました。それに対して、柏木もまた普段、話をしない父の話を舞にしました。
翌日、フライトの内容が突然変更になります。
柏木の自信から大河内教官は、一番手を任せます。しかし、柏木はフライトで失敗を繰り返します。
これまで、完璧だった柏木がフライトでミスをしたことで舞や水島(佐野弘樹)は驚きました。
それから、柏木はスランプになります。翌日のフライトでも同じ失敗を繰り返します。
柏木はキョロキョロ周囲を見渡します。柏木は落ち込み、一人でいるところに舞は行きました。
翌日、気象情報から舞はフライトは中止するべきだと話します。
その後、舞と柏木がぶつかります。
そういって、柏木がその場を去ろうとしたところを水島が止めに入ります。
取っ組み合いになったところを柏木が振り払い、舞のお手製の操縦かんが壊れてます。舞いあがれ第44話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第45話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第44話の感想
舞いあがれ第44話のあらすじは、舞がうまくいかない着陸の練習を柏木としていい感じの雰囲気になっていました。
しかし、柏木がプライドが高いことが原因でスランプになり、うまくいきかけていたチームが衝突しました。そして、舞が作った操縦かんが壊れてしまいます。
せっかく、舞と柏木がうまくいきはじめていたのにこのタイミングで柏木が迷子になるのはびっくりです。柏木はプライドが高いことが原因なのかな。
せっかく舞が話を聞きにいったのに、また急に壁をつくりはじめました。プライドが高い人って、こうなると周りはしんどいです。
気象データから舞の判断が正しいのか。柏木の判断が正しいのかはわかりません。ただ、あんな言うなら飛ばせてやって、また迷子にすればええのにって思いました。
やらせてみて、失敗して本人に考えさせる。これしか方法がない気がします。でも、パイロットではそれは危険なんですよね。
普通のことであれば、それでいいのですが命の問題に発展してしまう。だから、自分を過信する人間はパイロットに向いてないんだと思います。
大河内教官は、どこかで壁にぶち当たることをきっとわかっていたんだと思います。これまでにも、たくさんの学生を見てきていますから。
逆に、舞のように自分はできないと思って努力する方が、判断を柔軟に変化させることができるので、パイロットに向いているのかもしれません。
ただ、水島と柏木の取っ組み合いで、お手製の操縦かんが壊れてしまいました。なんか取り返しのつかないような喧嘩に発展してしまいました。
この後、どうするのか。柏木は引くに引けなくなっている気がします。舞いあがれ第44話の感想はここまで。舞いあがれ第45話の感想につづく。
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