この記事は、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第56話のあらすじ,ネタバレを吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。後半には感想も書いています。
舞いあがれ!第55話のあらすじで、柏木(目黒蓮)は舞(福原遥)の家に行き、浩太(高橋克典)に挨拶しました。
舞い上がれ第56話のあらすじは、最終審査が終わった後からはじまります。舞い上がれ第56話のタイトルは「就職内定」です。
舞いあがれ!第56話あらすじ
舞(福原遥)たちは仙台航空学校の最終訓練過程と同時に、就職活動をスタートさせました。同期が順調に内定をもらう中、舞はなかなか就職がきまりませんでした。
そんな中で、舞も面接を受けます。

その数日後、舞の携帯電話に非通知の番号から連絡が入ります。




舞は、博多エアライン就職試験に内定しました。


しかし、株式会社IWAKURAの仕事の受注予定数が半分以下に減っていました。。

リーマンショックの影響が東大阪の町工場にも影響がきたのです。
それから、ほどなくして舞たちは航空学校を卒業の日が近づいてきます。

そこに、水島(佐野弘樹)もやってきます。

そういって、水島がつくった総菜をみんなで食べました。


そして、柏木が舞に話をします。




舞や柏木、倫子(山崎紘菜)は将来の夢を語り合いました。そして、目標を達成できるように誓い合ました。こうして舞たちは、航空学校を卒業します。


株式会社IWAKURAの社員たちは、うめづでボーナスが3万円だったことを愚痴っていました。順調そうな舞にもリーマンショックの影が忍び寄ってきました。
舞いあがれ第56話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第57話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第56話の感想
舞いあがれ第56話のあらすじでは、舞の就職が内定します。しかし、リーマンショックが起きて株式会社IWAKURAの経営が急激にピンチになります。
また、柏木が語学留学のために舞と遠距離恋愛になりました。なんか、今後がとても心配なストーリーでした。
まず、株式会社IWAKURAはなんかすごくやばそうな感じです。ボーナス3万円ってのは、雪乃(くわばたりえ)も言っていましたが、もらえるだけすごいのかもしれません。
ただ、仕事がいくなり半分以下になるってのを聞くと、怖いなって思いました。工場を新しく立てて、従業員を新しく雇ったところです。
借金も億単位でしているので、ピンチの状況です。思い切って設備投資したことがマイナスに作用しました。でも、リーマンショックくるって誰もわからないですからね。
わかっていたら、浩太も拡大しようと思わなかったはずです。今後、母体が大きくなっているだけにしんどくなりそうです。
一方、舞と柏木も黄色信号が点滅している状況です。まだ付き合いだして、それほどたっていないのでいきなり離れるのはキツイ。
パイロットだからわかっているとはいえ、やっぱり接触頻度は大事です。そう考えると、貴司くん(赤楚衛二)にどこかでなりそうな予感です。
しかも、語学留学することになったって事後報告じゃなくて、しようと思ってないんだけどって相談するところが大事なんじゃないかなって思いました。
株式会社IWAKURAの今後や舞の今後が心配ですね。舞いあがれ第56話の感想はここまで。舞いあがれ第57話の感想につづく。
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