このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第59話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第58話のあらすじで、舞(福原遥)は自分が幼い時と同じように、環境を変えるために来た朝陽(又野暁仁)が気になります。
舞いあがれ第59話のあらすじは、貴司(赤楚衛二)と再会するところからはじまります。舞いあがれ第59話のタイトルは「雲一つない空」です。
舞いあがれ!第59話あらすじ
舞(福原遥)は五島に滞在しているところで、貴司(赤楚衛二)と再会しました。全国を旅している中で、貴司はもう一度、五島に来ていたのです。
貴司は、休みを利用して祥子(高畑淳子)の家にきていました。
舞は朝陽(又野暁仁)のことが気になっていました。自分の幼いころと同じで、自信の持てない朝陽をなんとかしたいと思ったのです。
朝陽は祥子の家に、南天の実を並べていました。舞は、雲一つない空を見つめていました。
しかし、そんな舞の言葉に対して朝陽は、空には星がある。昼間でも、星があるんだ。と主張しました。舞は、朝陽くんが星に興味を持っていると感じました。
マフラーの上で、朝陽くんが並べていたのは星座でした。
そこに、貴司がみかんをもってきました。
朝陽くんは、みかんを土星に見立てて、土星は食べないといいました。
舞は、倫子(山崎紘菜)と電話をしました。
貴司と一緒に舞は後片付けをしていました。
その日、舞は祥子に布団で打ち明けました。
翌朝、一緒に料理します。
そして、豪さんからかえってきた双眼鏡で朝陽くんが星を眺めていました。しかし、朝陽の母・美知留(辻本みず希)に、もう遅いからと止められます。
それを嫌がる朝陽くん。朝陽くんの母・美知留は、他の子と違うことを悩んでいました。祥子はそれをじっと聞いていました。
その晩、朝陽くんは一人で翌日の学校の準備をしていました。
舞いあがれ第59話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第60話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第59話の感想
舞いあがれ第59話のあらすじは、貴司と舞がお互いの近況を話しあったり、朝陽くんが星をすきであることを知りました。
なんか、朝陽くんが時間割の準備をしているところをみてた貴司と舞は、夫婦のように見えました。貴司くんは舞ちゃんが悩んでいることを察知していました。
このあたりをさりげなく言えるところは、幼い頃からの阿吽の呼吸ですね。貴司がいたから、舞ちゃんは祥子ばんばに、悩みを打ち明けることができました。
う~ん、舞ちゃんに柏木は必要なのかな。今日のストーリー見てたら、柏木は不要のように見えました。貴司くんは、舞ちゃんのことよくわかってるよ。
あと、朝陽の母・美知留さんはやっぱり悩みますよね。なんで、うちの子だけって言うのはすごくよくわかります。
あさイチで、鈴木さんも話していましたが、同じ気持ちのお母さん多いのではないでしょうか。朝陽くんの場合は、好きなことがすごく少ない。
学校もなかなか馴染めない。こんな状況の親って、かなり多くいると思います。自分の子だけなんでかなってどうしても感じてしまいます。
朝陽くん自身も本当は学校に行きたい。そんな想いを抱えていたっぽいので、なんとか学校に行けるようになればいいですよね。
無理に行く必要はないけど、朝陽くんが行きたいなら背中を押してあげるのが大人の役目なのかなって思います。舞いあがれ第59話の感想はここまで。舞いあがれ第60話の感想につづく。
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