この記事は、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第63話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第62話のあらすじで、株式会社IWAKURAの経営が厳しく、浩太(高橋克典)は3人のパートをリストラしました。
舞いあがれ第63話のあらすじは、舞(福原遥)が手伝いはじめて1ヶ月のところからはじまります。舞いあがれ第63話のタイトルは「いくらになるやろな」です。
舞いあがれ!第63話あらすじ
舞(福原遥)が株式会社IWAKURAを手伝いはじめて1ヶ月が経過しました。舞が自分の肩を叩いていると社員に頑張ったアピールかと思ったと嫌味を言われます。
浩太(高橋克典)は、営業からかえってみなに現状を説明します。
しかし、社員は互いの部署でお互いが批判をしあうことで、険悪な雰囲気になってしまいます。その後、笠巻(古舘寛治)と結城(葵揚)が話をします。
結城は、もうすぐ子どもが生まれることもあり悩んでいたのです。
舞は、梱包作業を一生懸命手伝っていました。手際もよくなって、細かい不良品を見つけることもできました。
一方、浩太はいろんなところに行き必死の覚悟で営業をしていました。事務所で疲れた様子の父親に、舞が雑炊をだします。
そして、浩太は太陽光発電の部品を受注しました。
そこに、悠人(横山裕)がやってきていいました。
舞いあがれ第63話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第64話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第63話の感想
舞いあがれ第63話のあらすじで、舞は株式会社IWAKURAの梱包の仕事に慣れてきていました。そして、最後に必死に頑張る浩太は新しい仕事を受けてきました。
そのことで、これまで暗かった会社が少し明るくなりました。そして、最後に株式会社IWAKURAの前に悠人がやってきてつぶやきました。
一番、気になったのは結城くん。結城くんはヘッドハンティングされた職場に行くのかな?舞が幼い頃からいる職人さんなので、辞めてほしくないです。
ただ、結城くんにも生活があるから仕方ないですよね。子ども3人おって、生活しなければならない。だから、給料が倍のところに行く。
これって、普通のことだと思います。笠巻さんがもう一人前の職人というくらいですから、職人としての仕事は大丈夫でしょう。
結城くんが決断したら、浩太もきっと止めることができない。リーマンショック以降、急に会社が落ち込んでいるから、家族を考えると先を見てしまいます。
あと、太陽光の部品の仕事は大きい仕事なのかな?IWAKURAが劇的に改善するような仕事だったらいいんですけど・・・。
あと、悠人がつぶやいたことばが気になります。ヘッジファンドなので、安く買いたたきに来たのかな。そんなことを思ってしまいました。
安く買って高く売るのが投資の基本です。今、IWAKURAは安くなっているので悠人は買いたたきに来たのかな。
家族が崩壊しそうでちょっと怖いです。舞いあがれ第63話の感想はここまで。舞いあがれ第64話の感想につづく。
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