このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第72話のあらすじ,感想をまとめていきます。あらすじは、吹き出し、会話方式でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第71話のあらすじで、舞(福原遥)もリストラ担当として辞めてもらう社員の再就職先を確保していきました。そして、柏木(目黒蓮)と別れました。
舞いあがれ第72話のあらすじは、めぐみ(永作博美)と舞が力を合わせるところからはじまります。舞いあがれ第72話のタイトルは「営業担当」です。
舞いあがれ!第72話あらすじ
舞(福原遥)が株式会社IWAKURAを立て直すことを決断し、めぐみ(永作博美)も一緒に力を合わせていくことを決めました。
舞は、名刺をもって会社に行きました。リストラを評価した信用金庫は、当面の返済の延期を受け入れてくれました。ただし、その期限は半年しかありませんでした。そのことを朝礼で報告します。
そういって、舞(福原遥)が営業担当になることを発表して挨拶します。
舞は梱包の仕事を午前中にやって、午後から営業の仕事に行くことになります。舞が家に帰ると、祥子(高畑淳子)と電話していました。
舞も父親の死を乗り越え前に向かって働いていました。
翌日、めぐみは金融機関にだす書類のために、営業に時間をさくことができませんでした。舞は藤沢と一緒にテレアポを行っていました。
しかし、舞も藤沢も全滅します。そのため、飛び込み営業することになります。舞は、一人で飛び込み営業しますが・・・相手にされません。それでも、舞は頭を下げます。
しかし、どんなレベルのネジを受注できるのかわからない人に仕事はお願いできないといわれてしまいます。
舞は、ネジのことを笠巻(古舘寛治)に教えてもらうことになります。舞いあがれ第72話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第73話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第72話の感想
舞いあがれ第72話のあらすじでは、舞が営業になることが決まり会社の人たちに挨拶をしました。しかし、舞に営業ができるのか批判がありました。
実際に、舞は営業にまわりますがまったく相手にされていませんでした。また、自分のところのネジがわかっていないと仕事が取れないと感じ、笠巻にお願いしました。
会社がつぶれそうなときって、こんな感じなんですかね?舞ちゃんが頭下げているのに、誰も祝福する感じないし・・・。
学校じゃないので、結果をださないといけないのはわかるのですが・・・それにしても従業員の雰囲気が悪すぎます。
舞ちゃんは、聞く相手が良かったですね。笠巻さん以外に、ネジを教えてもらおうとするときっと、教えてもらうこともできなかったはずです。
そういった意味では、運があるっていうか。ちゃんと、重要なところをわかっているとはいえます。とはいえ、期限は半年しかありません。
半年でV字回復は、非常に難易度が高いと思います。ただ、唯一の光がみえたのは、舞ちゃんに一切のプライドがないところです。
なんでも、恥ずかしがらずに聞くことができることです。この姿勢は、希望の光です。どんどんスポンジのように吸収して、営業に活かしてほしいです。
会社の中の批判を黙らせてほしいですね。舞いあがれ第72話の感想はここまで。舞いあがれ第73話の感想につづく。
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