舞いあがれ第78話あらすじ「悪くない投資先や」

この記事は、NHK朝ドラ「舞いあがれ（舞い上がれ）」第78話のあらすじ,ネタバレを吹き出し方式（会話形式）でわかりやすくお伝えしています。

舞いあがれ！第77話のあらすじで、IWAKURAは舞（福原遥）が営業のエースとなり、うまくいっていました。

舞いあがれ第78話のあらすじは、貴司（赤楚衛二）が短歌に応募するところからはじまります。舞いあがれ第78話のタイトルは「悪くない投資先や」です。

舞いあがれ！第78話あらすじ

貴司（赤楚衛二）は、短歌の芥川賞といわれる長山短歌賞に応募しようとしていました。デラシネで、舞（福原遥）は航空機部品の勉強をしていました。

舞ちゃん。ごめん・・・なんでもない。

デラシネに来てた女の子に、2人は付き合ってるのか聞かれます。

友達やで。

そやで。小っちゃい頃から仲ええねん。

貴司は、舞の選んだ作品で長山短歌賞に応募しました。

短歌、選んでくれてありがとう。おかげで締め切りに間に合うわ。

ちょっとそれ貸して。貴司くんの想いが届きますように。はっ願いこめといた。

そういって、応募用紙に願いを込めました。

舞ちゃん、本当はけっこうプレッシャーあったんや。短歌は僕のすべてで、それをだすってことは全力でぶつかることやから。けど、賞なんか関係なくて短歌に込めた思いが伝わったら、それでええんやな。

うん。

気つけて。

一方、悠人（横山裕）はめぐみ（永作博美）からIWAKURAの経営情報の報告を受けます。会社の経営状態を確認した悠人は言います。

工場うまくいってるやん。悪くない投資先や。

そして、めぐみがスーツを着ていたので悠人は聞きます。

今日、会社休みじゃあれへんの？

今日これから、航空機部品のセミナーあってな。舞な、お父ちゃんの夢、どうしても叶えたいねんて。

まあええじゃん。やってみたら。

めぐみと舞は、航空機部品のセミナーに参加しました。舞はセミナーに参加して、手をあげて発表します。

株式会社IWAKURAの岩倉舞と申します。

岩倉・・・

複数の会社が協力すれば良いと思います。

その後、菱埼重工の荒金（鶴見辰吾）と申します。

夢があっていい。本当にそんなことが可能ですか？力を合わせることができますか。

はい。同じ想いがあるからです。

うん。面白い。

その日、舞はデラシネに寄ります。

セミナーどうやった？

大変やな思った。けど、諦めへんで。今日な、そうめんと夏野菜作ろう思ってるねん。けど、天ぷらはこの暑さで・・・

この天ぷら、刻んでめんつゆにつけて乗せたらええよ。

翌日、舞が出社すると菱埼重工の荒金がやってきていました。舞いあがれ第78話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第79話のネタバレ,あらすじにつづく。

舞いあがれ！第78話の感想

舞いあがれ第78話のあらすじでは、舞とめぐみは航空機の部品のセミナーに参加しました。そして、舞は自分の意見を発表しました。

デラシネでは、貴司くんが長山短歌賞に応募しました。舞は、一緒に短歌を選んで見直しを手伝いました。

舞ちゃんと貴司くんは、子どもから見ても付き合ってるように見えたんやね。なんか、すごくいい雰囲気です。

2人とも気を遣っているわけでもなく、とてもお似合いの2人です。貴司くんが、舞ちゃんに何かいいかけたのってなんだったんだろ？

プレッシャーのことだったのかな？舞ちゃんは、封筒に願いを込めますしあさイチの朝ドラ受けで華丸さんが言ってたように、思わせぶりです。

この雰囲気であれば、どこかのタイミングで付き合うようになると思います。お互い今は、仕事で一生懸命な状態です。

この2人ならお互いに、うまくやっていけるような気がします。そして、最後に菱埼重工の荒金がやってきました。

いったい何をしにやってきたのかな？セミナー終わってすぐだけに、気になる展開です。舞いあがれ第78話の感想はここまで。舞いあがれ第79話の感想につづく。

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