舞い上がれ!第8週ネタバレ,あらすじ「いざ、航空学校へ!」

このページは、NHK朝ドラ舞いあがれ!(舞い上がれ)」の第8週のあらすじ,ネタバレを会話形式・吹き出し方式でわかりやすさをアップしてお伝えします。

舞い上がれ!第7週のあらすじで、舞(福原遥)は旅客機のパイロットにチャレンジすることを、浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)に認めてもらい大阪に帰りました。

 

舞い上がれ!第8週は、舞が猛勉強するところからはじまります。舞い上がれ!第8週のタイトルは「いざ、航空学校へ!」です。

舞い上がれ!ネタバレ,あらすじ第8週

ここからは、舞いあがれ!第8週のネタバレ,あらすじを1話ごと吹き出し方式で細かくわかりやすくお伝えしています。

36話(11月21日)「航空学校の受験」

東大阪に戻った舞(福原遥)は、航空学校試験のために猛勉強します。受験は、大学に2年以上在籍して、一定の単位数が必要です。競争率はとても高い。

1時試験は筆記試験。2次試験は身体検査という流れになっています。試験は、7月からはじまり翌年1月まで行われます。

 

舞は猛勉強の甲斐あって、航空学校の筆記試験に合格します。身体検査もパスした舞は、面接に向かいました。同じ面接になった受験生(目黒蓮)は自信たっぷり。舞のことを見下します。

その傲慢な態度が鼻につきます。そして、舞は面接にも合格しました。

 

2時試験まで合格した、舞は宮崎に向かいました。学生は、宮崎で4カ月間、パイロットになるための基礎知識を学びます。

37話(11月22日)「同期」

航空学校の同期入学は18名おりますが、女性は舞を含めてたった2人でした。6名ずつのチームに振り分けられ、様々な課題を与えられます。

舞と同じチームには、柏木弘明(目黒蓮)、矢野倫子(山崎紘菜)、中澤真一(濱正悟)、吉田大誠(醍醐虎汰朗)、水島祐樹(佐野弘樹)がいました。

 

柏木弘明は、父親もパイロットのエリート。矢野倫子は、舞と同部屋で元商社に勤務していました。中澤真一は、元公務員で妻子もち。

母子家庭に育った吉田大誠。水島祐樹は、有名スーパーの御曹司というなんとも個性的な人達が集まったグールプでした。

38話(11月23日)「対立」

舞(福原遥)の所属する班では、ある噂がありました。それは、都築教官(阿南健治)が持つ黒いノートに各自の評価が書かれているということでした。

中澤真一
俺たちが評価されるのは成績だけじゃない。それが、都築ポイント
都築ポイント?
矢野倫子
都築教官が時々メモをとっているのに気付いたか。あのノートには、俺たちの色々の評価が入ってて、それが帯広のフライト課程にも引き継がれるので要注意だ。

都築ポイントが帯広のフライト課程に引き継がれるので、最悪パイロットになれない人がいることが話題になっていました。

そんな中、授業で班で取り組む課題で、柏木(目黒蓮)と矢野(山崎紘菜)が衝突してしまいます。そのため、班の空気は悪くなる一方です。

 

舞は、なんとか二人の仲を良くしようと班のメンバーにクリスマスパーティーを提案します。

クリスマスパーティーをしませんか?

しかし、矢野と吉田以外は誰もクリスマスパーティーに参加しようとしませんでした。それでも、最終的には全員が集まります。結果的に、それが更に大きな衝突することになってしまいました。

39話(11月24日)「学力向上」

2007年2月、宮崎で行われる座学の授業の半分が終了しました。舞(福原遥)の学力は、徐々に上がっていました。

やった。75点。

舞の小テストの結果は、75点でした。舞は、少しずつ成績があがり喜んでいました。しかし、柏木(目黒蓮)は舞の学力が向上してきたことを認めようとしません。

柏木弘明
岩倉学生が班全体の平均を下げている。

柏木は、厳しい言葉を舞に投げかけました。

 

一方、株式会社IWAKURAに自動車部品を作る仕事がやってきます。会社が大きく成長するチャンスではありますが、約3億円の借金が必要になります。

浩太(高橋克典)は、迷っていました。舞の電話をかけます。

浩太
父ちゃん、新しい仕事に迷っててな・・・
お父さんがやりたいなら、やってみたら?私は応援する。

その電話を聞いていた、めぐみ(永作博美)は浩太に問いかけます。

めぐみ
ほんまに、うちで自動車の仕事できるの?

 

その頃、舞の航空学校では吉田(醍醐虎汰朗)の母親が倒れたことで、吉田は一時授業を休み帰省することになりました。

吉田大誠
母さんになにかあったら、どうするんですか。母さんがパート先で倒れて救急車で運ばれた。
中澤真一
こんな時間じゃ、今日中に金沢まで着かないだろ。
矢野倫子
でも、最終の羽田便があるわ。
気をつけて。
中澤真一
あいつ、母子家庭で頼れる親戚とかいないんだって。教官には、俺から事情はなしとくわ。

吉田は、母親のもとに急いで帰りました。

40話(11月25日)「一致団結」

母が倒れて帰省していた吉田(醍醐虎汰朗)が宮崎に戻ってきました。しかし、1ヶ月の勉強の遅れの影響で吉田は航空学校を辞めようか真剣に悩みます。

吉田がいなくなってから1ヶ月が経過しました。吉田が帰ってきました。

吉田くん、お帰り。お母さんどやった?
吉田大誠
長く入院したけど、やっと退院して家に帰った。
良かった。
吉田大誠
1ヶ月の遅れを取り戻すの大変やから、次の期からやり直した方がいいって教官に言われたんだ・・・うちお金ぎりぎりで、最初からやり直すのは厳しいんだ。やめるしかないのかな。

それでも、舞は吉田が独学で作ったノートを見て班のメンバーに見せます。吉田は、先輩から聞いて過去の課題をやっていたのです。

そして、舞たちは吉田を退学させないため都築教官(阿南健治)にお願いをしました。

吉田大誠
教官、チャンスをください。お願いします。
都築教官
わかりました。特別テストのこと会議にかけてみます。それより、バラバラだった君たちが、こんなにまとまるとは驚きだよ。

舞たち同じ班のメンバーは、吉田に特別なテストを受けさせることで、吉田の勉強が遅れていないところを証明しようとしました。

そして、吉田がそのテストで学力が遅れていないことを証明しました。

 

舞たちは、チームメイトに刺激を受けながら勉強に取り組みます。そして、いくつもの課題に取り組むことで、個性的でバラバラだったチームが一致団結するようになります。

それから4カ月後、舞のチームは全員学科試験に合格します。

都築教官
最終テストの結果を発表します。全員合格。

舞のチームは座学課程の最終試験に全員合格します。舞は、筆記試験をパスしたので一旦、東大阪の実家に戻りました。

お父ちゃん、新しい工場もうできたん?
浩太
まだ、建て始めたばっかりや。
いつできるの?
浩太
年内にはできる。
楽しみやな。

舞い上がれ第8週のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ第9週のネタバレ,あらすじにつづく



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