このページは、NHKの朝ドラ「舞い上がれ!(舞いあがれ)」第1話のネタバレ,あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式、会話形式でお伝えしています。
ちむどんどんが最終回を迎え、次の朝ドラ「舞い上がれ」が始まりました。「舞い上がれ!」はパイロットと物づくりの青春の物語です。
舞い上がれ第1話のあらすじは、幼少期からはじまります。舞い上がれ第1話のタイトルは「飼育係」です。
舞い上がれ!第1話あらすじ
小学3年生の岩倉舞(浅田芭路)は飛行機の中にいました。父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、兄・悠人(海老塚幸穏)も一緒です。
そして、女性パイロットの声に心を躍らせ窓の外を見ていました。舞は心を躍らせていた瞬間、目が覚めます。
朝ごはんを食べる舞は、にやにやしていました。
1994年(平成6年)、物語の舞台は大阪府東大阪です。舞の父・浩太は工場が並んでいる東大阪でネジ工場「岩倉螺子製作所(いわくららしせいさくしょ)」を経営する2代目社長でした。
従業員には、先代の頃から働いているベテラン笠巻久之(古舘寛治)と若手の結城章(葵陽)がいました。昨年、経理の事務員が退職して母・めぐみが経理や事務の仕事をすべて行っていました。
舞は、小学校を休みがちな女の子。体が弱く、原因不明の熱を出すことがよくありました。そのため、始業式から7日間休んだ後に学校に行った舞は、憂鬱な気持ちでした。
しかし、そんな舞をめぐみが一緒に学校に連れていきます。
舞は、去年の秋ごろから原因不明で熱がやってくるので、毎日無理しないようにすごしていました。
そんな中、舞は飼育小屋でウサギにエサをやりに行っていました。黒いウサギに名前をつけて呼んでいました。
舞は、幼馴染の梅津貴司(齋藤絢永)のススメで飼育係になります。望月久留美(大野さき)と一緒に飼育係を担当することになりました。
しかし、すぐにトラブルが発生します。放課後にうさぎ小屋に行ってみると、ウサギは脱走してしまっていたのです。舞と久留美は、走りまわってウサギを探します。
すると、舞の隣の家に住む幼馴染・貴司がウサギを抱えてやってきました。舞は、うさぎが見つかったことでほっとします。
この日から、2人は友達になりました。その日、舞と貴司は、一緒に帰ります。
舞は走り回ったこともあり、帰り道で体調が少し悪くなります。舞が心配なため貴司(齋藤絢永)と一緒に帰ります。
途中、貴司は友達からサッカーに誘われます。しかし、舞が心配だったので後でくると断ります。
貴司は、舞に気を遣ってそう言いました。貴司と一緒に帰ったら、雪乃(くわばたりえ)が舞のことを心配してくれます。
家に帰った舞は、めぐみ宛に来ていたハガキを受け取ります。そのハガキには、「五島」と書かれていました。
そのハガキをながめていると、仕事からめぐみ(永作博美)が帰ってきました。
ハガキを見て、めぐみはいいます。
ハガキをもらって、舞は喜びます。そして、部屋に行こうと立ち上がった瞬間、ふらっとしてしまいます。舞は、熱をだしていました。
舞い上がれ!第1話のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ!第2話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞い上がれ!第1話感想
舞い上がれ!第1話のあらすじは、朝ドラ恒例の幼少期からスタートしました。主人公・舞は体が弱く熱がでがちな女の子。
始業式から7日間休んだ後に登校した舞は、飼育係になります。そして、脱走したウサギを追いかけて熱をだしてしまうというストーリーでした。
「舞いあがれ」第1話見て、面白ろそうって思いました。明るい気持ちになりました。まだ、1話なんですけど、人気がでそうな予感です。
気になったのは、幼馴染の貴司が優しいなってことです。幼馴染ということで、今後もしかしたらいい関係になるのかなという感じがしました。
あと、一緒に飼育係になった久留美(大野さき)とは、今後仲良くなりそうですね。最初は、嫌な子かなっておもったけど、走らせてごめんって謝れるのが素晴らしいです。
優しい子やなって思いました。舞の病気は、まだ原因不明ということで今後わかってくるのかな。ちむどんどんの歌子(上白石萌歌)みたいによくわからないままはやめて欲しいですね。
雪乃(くわばたりえ)もよかったです。大阪のお母ちゃんって感じで、ボケとツッコミがとてもよかったです。
まだ1話しか見てないけど、久しぶりに朝ドラみたって気持ちになりました。舞いあがれ第1話の感想はここまで。舞いあがれ第2話の感想につづく。
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