光る君へ ネタバレ,あらすじ第47話「まひろと道長」

このページは、NHK大河ドラマ光る君へ第47話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています

光る君へのあらすじ第46話で、まひろ(吉高由里子)は双寿丸(伊藤健太郎)のおかげで、斬りあいの中から逃げ出しました。

 

光る君への第47話のあらすじは、隆家(竜星涼)が刀伊の襲撃を都に知らせるところからはじまります。光る君への第47話のタイトルは「」です。

光る君へ ネタバレ,あらすじ第47話

藤原隆家(竜星涼)は、刀伊の者が壱岐を襲撃したことを都に上申書をだしました。すぐに、頼通(渡邊圭祐)に知らせが届きます。

藤原行成
道長様にも報告しましょう。
藤原頼通
いや、父はもはや政にかかわっておらぬ。心配をかけるべきでない。

しかし、道長(柄本佑)にもすぐに伝わります。隆家は、実資(秋山竜次)にも知らせていたからです。実資がすぐに、道長のところに報告に行ったのです。

道長は、大宰府に行っていたまひろ(吉高由里子)のことを心配します。

藤原道長
生きておれよ。

陣定で、実資は力説しました。

藤原さねすけ
全国の海辺を強固することが急務だ。各地に警固の武者を差し向けるべき。

公卿たちは、事の重大さはわかっていません。頼通(渡邊圭祐)は公卿たちと同様の反応でした。

藤原頼通
このまま、様子を見る。

なんの対策をしないことに、実資は怒ります。道長も頼通のことを叱ります。それでも、頼通は判断を変えません。

藤原頼通
全国の警護には、莫大な費用がかかります。

4月26日になり、実資が隆家からの文をもって道長邸を訪れていました。文の中には、隆家が刀伊を対馬まで追い返したことが記されています。道長はそれを聞いて、安堵しました。

藤原道長
隆家に文を返すなら、消息を訪ねて欲しい者がおる。
藤原さねすけ
どなたになりますか?
藤原道長
いや、必要ない。

その後、隆家は褒賞を朝廷に願いでますが、陣定で反対にあいます。

藤原さねすけ
日ノ本上陸を守ったのだから、褒賞するべきだ。
藤原行成
必要ない。
藤原公任
朝廷の追討を命じていなかったのだから、ただの私闘にすぎない。

実資は怒りますが、褒賞はこの時わずか一人でした。

 

まひろは、難を逃れた後に大宰府に滞在した後に隆家と共に都に帰ってきました。まひろの無事を家族が喜びます。

賢子
「源氏の物語」と「宇治の物語」を読みました。物語に深く感動しました。誰でも、幸せを実感できるのはわずかな時間です。それならば、自分がおもうように生きていきたい。

その後、まひろは彰子(見上愛)に挨拶に行きました。そこで、道長と会います。二人の間に沈黙が流れます。

そこに、倫子(黒木華)がまひろのことを呼んでいると女房に言われ、まひろは倫子のところに行きました。

源倫子
まひろさんとは、出会った時からこれまで・・・ところで、殿とまひろさんはいつから?
まひろ
いつからとはどういうことでしょうか?

光る君へ第47話のネタバレ,あらすじはここまで。光る君へ第48話/最終回のネタバレ,あらすじにつづく



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