このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第106話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第105話で、たかし(北村匠海)は初めて、あんぱんを配るおじさんを漫画に描きました。
あんぱんのあらすじ第106話は、1964年(昭和39)の秋、東京オリンピックに日本中がわくところからはじまります。あんぱん第106話のタイトルは「ヒーロー漫画」です。
あんぱんあらすじ第106話
1964年(昭和39)の秋、東京オリンピックに日本中がわきたちます。のぶ(今田美桜)とたかし(北村匠海)、蘭子(河合優実)は、その様子をテレビでみます。



そして、二度と戦争が起きないためにはどうすればいいか一緒に考えていました。
1966年(昭和41)、たかしは「まんが教室」の先生をしながら、作詞の仕事もして、忙しい毎日を送っていました。


そんな中、たかしは編集部に漫画を持ち込みます。

その内容は、お腹を空かせた子どもに、あんぱんをくばるヒーローものの漫画です。しかし、出版社にはまったく受けずに却下されます。




その話をのぶにも伝えます。

この頃、たかしは詩集を書き留めていました。
5月18日、のぶの誕生日に蘭子とメイコ(原菜乃華)がお祝いにやってきます。蘭子は、帽子。メイコは刺繍をプレゼントしました。

そこに、たかしが帰ってきました。

たかしは、自費出版した本「ぼくのまんが詩集」をのぶにプレゼントしました。



のぶは、目に涙を浮かべて感動しました。
一週間後、たかしは八木(妻夫木聡)の会社に向かいます。八木は蘭子が置いていった、たかしの詩集を読んでいました。

八木は、たかしの詩集を絶賛しました。そして、たかしの詩や湯呑をたかしの絵でデザインして売ろうと考えます。

あんぱん第106話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第107話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第106話の感想
あんぱん第106話のあらすじでは、たかしは東京オリンピックを見ながら平和を祈ったり、作詞の仕事をして忙しくすごしていました。
そんな中、のぶの誕生日を迎えメイコがおかしいことを言います。しかし、その疑惑がすぐに晴れるというストーリーでした。
たかしは作詞で忙しい中、漫画の持ち込みをしたんですね。あの太ったおじさんのヒーローものです。しかし、予想通りダメ出し。
たかしの名が売れ、売れっ子になっても出版社がダメ出しをするっていうのはよほどかなって思います。柳井たかしの名でそこそこは売れますから。
でも、出版社がゴーをださなかったのはよほどのことなのかなって思います。まだ、早すぎただけなのかもしれませんね。
しかし、メイコはなんかうっかりが多いタイプですよね。まだ、すぐに誕生日プレゼントでわかったので問題なかったですけど・・・。
あれが、自費出版の詩でなかったら揉め事に発展してた可能性があります。なので、大事なことを黙ってくれてないのはちょっと心配です。
たかしも、一言いえばよかったのかも。のぶのために、詩を本にしてもらってるって。蘭子と八木はどうなっていくのかな。
そこは、ちょっと楽しみなところです。あんぱん第106話の感想はここまで。あんぱん第107話の感想につづく。
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