あんぱん あらすじ第109話「共感したい」感想

このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第109話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

あんぱんあらすじ第108話で、たかし（北村匠海）が書いた詩集にファンレターがたくさん届きました。

あんぱんのあらすじ第109話は、佳保ちゃんは、たかし（北村匠海）に失礼なことを言うところからはじまります。あんぱん第109話のタイトルは「共感したい」です。

あんぱんあらすじ第109話

たかしさん小学4年生の女の子からや。

たかし（北村匠海）の詩に小学生からのファンレターが来ました。たかしは、いつでも遊びに来てくださいと返しました。

その小学生・中里佳保は祖父・砂男（浅野和之）と一緒にたかしを訪ねてきます。中里佳保は、家がボロとかサイダーないのとかわがまま放題。

とんでもない人を招待してしまったかも。

佳保ちゃんは、詩はもっと難しいものだと思っていたと打ち明けます。佳保ちゃんは、たかしが書いた絵を見て失礼なことを言います。

すみません。うちの孫は正直すぎるというか・・・誰に似たんだか。

おじいさまに似たんでしょうね。

佳保の相手を蘭子（河合優実）がしている時に、砂男が打ち明けました。

孫が手を焼かせてしまい申し訳ない。実は、あの子は最近とっても嫌なことがあって。みなさまに、そういうところを見せないようにするために虚勢を張っているのだと思います。

あの～差し支えなかったら。

佳保は、大好きだった父親を亡くし元気がなかったんです。あなたの詩集を読んで久しぶりに外にでたのです。

たかしさんも私も、佳保ちゃんと同じぐらいに父親を亡くしたんです。だから、気持ちがわかるんです。

柳井さん。戦争は？

中国に・・・

あなたの詩には、どうしようもない悲しみがにじんでいます。きっと、大変な経験をされたのでしょう。孫と私に生きる希望を与えてくれてありがとう。

僕の詩が佳保ちゃんのような子に届くなら、こんなにうれしいことはないです。

たかしは、佳保に似顔絵とサインをプレゼントしました。

僕には代表作がないから、似顔絵かいたよ。

佳保は、あんぱんを配るおじさんもかっこ悪いけど好きと打ち明けました。

また、いつでもおいでよ。ほいたらね。

あんぱん第109話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第110話のネタバレ,あらすじにつづく。

あんぱん第109話の感想

あんぱん第109話のあらすじでは、たかしがファンレターをもらった小学4年生・中里佳保を招きました。

とても非常識なところがある佳保と祖父・砂男に最終的には気持ちよく帰ってもらうというストーリーでした。

佳保は小学生ということもあって、思ったことをそのままいうタイプ。小学生なので、思ったことをそのままいうというのは仕方ないところがあります。

空気を読んで、なにもしゃべらないというよりはいいと思うんですけど・・・とんでもない人を呼んでしまったっていう、たかしの言葉が適切かな。

しかも、祖父・砂男もまたちょっと失礼なタイプでしたね。大人なので、砂男の方はちょっと問題かなって思ってしまいました。

佳保は父親を亡くしてしまったことで、落ち込んでいたってのはそうなんでしょうけど・・・あのタイプは、思ったことをそのままいうのはかわらないと思います。

でも、佳保ものぶと一緒であんぱんを配るおじさんを好きっていうのが印象的でした。子どもがどんなところが好きなのか。

あのおじさんのどこがいいのか。そこがわかれば、売れるかもって思います。あんぱん第109話の感想はここまで。あんぱん第110話の感想につづく。

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