あんぱん あらすじ第113話「帽子」感想

このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第113話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

あんぱんあらすじ第112話で、プロアマ問わない漫画を募集しているコンクールがあることをたかし（北村匠海）が知ります。

あんぱんのあらすじ第113話は、たかし（北村匠海）が漫画コンクールを知るところからスタート。あんぱん第113話のタイトルは「帽子」です。

あんぱんあらすじ第113話

蘭子（河合優実）がマンションの下の階に引越してきました。

蘭子、引越しで忙しいからってお母さんがロールパンを焼いてくれた。

ありがとう。そこ、置いといて。

のぶ（今田美桜）は、プロアマ問わずという「漫画コンクール」を見つけました。

プロアマ問わずだって。応募、してみたら？

のぶ、たかしさんはもうテレビにでよる漫画家やで。そういうのは、これから売り出す人が応募するもんやろ。

プロの漫画家なので、落選したら恥ずかしい。

いごっそうになれ。寛先生のマネしてみた。似てなかった？

いや・・・。

似てない。

たかしは、のぶの後押しによって「漫画コンクール」に応募することを決めました。しかし、たかしはなかなかアイデアが浮かびません。

もっと楽しんで描いてみたら。

選ばれなかったら、恥ずかしいだろ。こんな僕でもプライドがあるんだ。

蘭子の引越しが終わり、柳井家に挨拶にやってきました。そんな蘭子に、のぶは言います。

お母ちゃん、ごちそうさま。パン美味しかった。

引越しの荷物はもう片付いたかい。

蘭子に、もし好きな人がおるがなら臆病にならないようにして欲しい。

そういう人がおるがやね。蘭子には。

お母ちゃんまで。

羽多子が結太郎（加瀬亮）の帽子をかぶってみせました。

自分の気持ちに正直に生きなさい。

たかしは、仕事部屋にこもりっきり。食事の時も、ずっと漫画のアイデアを考えていました。それでもアイデアが浮かばずにいました。

のぶちゃん、僕は選ばれなかったら漫画家をやめる。

そんな中、のぶが父・結太郎の帽子をかぶって掃除をしているのを見てアイデアが浮かびます。

どうして、帽子をかぶって掃除機をかけてるの？

うち、ずっとお父さんに守られてきたから・・・

ボウ氏だ・・・

某氏を主人公にした「ボウ氏」という漫画を描いているところに、手嶌治虫（真栄田郷敦）から電話がかかってきます。

柳井たかし先生ですか。手嶌治虫です。仕事をお願いしたいんですが。

君、そういう悪戯はやめなさい。

たかしは、いたずら電話だと思って電話を決めます。そして、「ボウ氏」という漫画が完成して、締め切りギリギリに応募しました。

あんぱん第113話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第114話のネタバレ,あらすじにつづく。

あんぱん第113話の感想

あんぱん第113話のあらすじでは、たかしがプロアマ問わずの漫画コンクールに応募することをきめました。

ネタを思いつかずに考えていたところ、のぶが結太郎の帽子をかぶっていたことで閃くというストーリーでした。

羽多子が言うように、テレビに出ている漫画家なのでそういうのに応募ってしなくてもいいんじゃないかって私も思いました。

たかしの言うように、選ばれなかったら恥ずかしいし。たかしはもし選ばれなかったら漫画家辞めるって覚悟をもってまで応募することを決めました。

その決断ができるのも、他の仕事が順調にいってるからなのかもしれませんね。ここでは、アンパンを配るおじさんをだそうとは思わなかったのですね。

新しいネタを探さずに、それを応募するって選択もあったはず。でも、もしアンパン配るおじさんで応募してたら漫画家引退になっていたでしょう。

ボウ氏って決して、面白ろそうにはおもえないのですが・・・アイデアってひょんなことから思いつくもんなんですね。

日常にある出来事で、しかものぶがしていたことだからこそ気づいたのかもしれません。賞がとれればいいのですが。あんぱん第113話の感想はここまで。あんぱん第114話の感想につづく。

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