このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第15話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第14話で、たかし(北村匠海)が得た賞金で屋村(阿部サダヲ)たちにラムネとかき氷をおごることになりました。
あんぱんのあらすじ第15話は、貴美子(松嶋菜々子)が帰ってくるところからはじまります。あんぱん第15話のタイトルは「たかしが医者に!?」です。
あんぱんあらすじ第15話
柳井家に登美子(松嶋菜々子)が8年ぶりに帰ってきました。




千代子(戸田菜穂)は登美子の自由奔放なふるまいに苛立ちます。
数日がたち、たかし(北村匠海)が家で漫画を読んでいると注意されます。



登美子が部屋を見渡すと、たかしが高知新報で賞をとったことに気づきます。

そういって、たかしの漫画を読みます。

たかしは、登美子が喜んでくれていることがとても嬉しかった。たかしは登美子と一緒に団子屋に行っていると、登美子が弱音をはきます。



千尋も登美子を受け入れることができませんでした。

そこに、のぶが通りかかります。のぶは、たかしのことを傷つけた貴美子を責めました。


のぶがたかしを見ると、泣いています。

たかしが怒る迫力に、のぶは何も言うことができませんでした。たかしを助けようとすると、いつも失敗してしまう。そんな思いを抱えて、のぶは走りました。
ある日、千尋は家族に宣言する。食事の手をとめて、寛(竹野内豊)に伝えます。







千尋が柳井医院を継いでくれると思っていたことから、千代子は取り乱してしまいます。登美子はそんな千代子に言い放ちます。

突然のことに、たかしは驚いて口をパクパクさせています。

登美子は、そういってたかしに微笑みかけました。あんぱん第15話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第16話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第15話の感想
あんぱん第15話のあらすじでは、たかしの母・登美子が現れて身勝手なことをいいだすというストーリーでした。
のぶは、登美子に幼かったころにたかしが会いに行ったときの話をしますが、それをたかしが止めました。
朝ドラには大抵、ダメな家族がいます。ヒットしている朝ドラには、父親とかおじいちゃんとかダメな人がいますが、今回は母親のパターンですね。
登美子は、本当にどうしょうもない人です。すぐ帰ってくるって子ども言って、帰ってくるのは8年後です。その間、ろくに頼りをよこすこともなく。
千尋やのぶが怒るのも納得です。逆に、たかしはなんであんなにお母さんに思い入れがあるのかな。千尋は幼くして柳井家に養子に来てたからなのかな。
たかしは、一回会いにいったときに絶望を感じて母親を描いていた紙を破り捨てました。でも、現在はやっぱりお母さんが好きなのかなって感じです。
いい思い出だけが残っているのかな。のぶにあんな感じで怒るって、たかしを見たことありませんでした。
登美子は、たかしを勝手に医者になるって言ったり・・・ずっと成績優秀でないとあの時点から頑張っても医者にはなかなか厳しいですよね。
たかしがそれを一番わかってるはず。でも、はっきりと言えないところがなんともいえない関係だなって思います。
どっちにしても、ダメ親の典型的な人物なので・・・消えたり、現れたりを繰り返しそうですね。そこが面白いところでもあるのですが・・・。
いずれにしても、朝ドラ「あんぱん」を第3週まで見た感じ・・・間違いなく面白いです。あんぱん第15話の感想はここまで。あんぱん第16話の感想につづく。
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