このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第16話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第15話で、千尋(中沢元紀)が医者でなく法律家になることを決めたことから、貴美子(松嶋菜々子)はたかし(北村匠海)が医者になるといいだしました。
あんぱんのあらすじ第16話は、のぶ(今田美桜)が猛勉強するところからはじまります。あんぱん第16話のタイトルは「情けない俺」です。
あんぱんあらすじ第16話
のぶ(今田美桜)が女子師範学校に入るために、猛勉強をはじめました。急に勉強をはじめても成績がすぐにあがるわけもありません。
夏休みの前日になります。のぶの通信簿は、甲・乙・丙の中で乙と丙が半分ずつです。今のままでは、先生になるのは難しい状況でした。

一方、柳井家でも勉強のことを話していました。千代子(戸田菜穂)は、ため息をつきます。









のぶの家では、勉強の話になtっていました。




たかしの元に、のぶから家庭教師の依頼が入りました。のぶはたかしの部屋に数学の勉強を教えてもらいに行きました。




そして、二人で勉強がはじまります。


たかしは難しくて、数学がさっぱりわかりません。2人でどれだけにらめっこしても、問題が解けません。そこで、千尋(中沢元紀)がとおりかかったので助けてもらいます。
千尋はすらすらと問題を解いていきます。


少しでも、のぶにいいところを見せようとしたたかしですが、ここでもたかしの存在が霞んでしまったのです。
家に帰った、のぶは居間で再び勉強をはじめました。


のぶは、目をぱちくりさせて驚きますがその言葉に蘭子(河合優実)は怒りました。





その夜もたかしは数学と格闘していました。トイレに行くと、寛(竹野内豊)と千尋(中沢元紀)が話している声が聞こえます。



たかしはあまりのショックに、トイレに行くのも忘れて音を立てずに部屋に戻りました。
翌日、たかしは線路に寝転がっています。レールから汽車が走ってくる音が聞こえてきます。そこに、屋村が通りかかります。

そこに、たまたま通りかかった屋村がたかしを助けました。

たかしが大きな声で叫びました。あんぱん第16話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第17話のネタバレあらすじにつづく。
あんぱん第16話の感想
あんぱん第16話のあらすじでは、たかしものぶの受験生となり勉強に向き合ってるという話でした。のぶは、たかしに数学を教えてもらいに行きます。
でも、たかしも数学が苦手でのぶと一緒に勉強してもまったくわかりません。たかしはかわりに通りかかった千尋に教えてもらって情けない気持ちになるストーリーでした。
しかし登美子が言うからってなんで、たかしはなんで勉強をするんだろう。はっきりと医者になる気はないって言えばいいのに。
それに、受験の時期になって勉強してなれるものじゃないですよね。医者って。今なら医学部に入るのはすごく大変だし、当時もそうなはずです。
なので、ちょっと受験勉強したからって入るのは難しい気がします。まだ、のぶの師範学校の方が可能性はあると思います。
のぶが勉強できなかったとしても、勉強すればなんとかなるっていうのが学校の先生。医者は、トップ中のトップですのでお互い勉強できなくても、たかしの方がハードルは高いです。
また、最後のところで千尋が医者をやめるって言った理由を寛が聞いていましたね。たかしは偶然聞いてしまって、ショックを受けました。
まだ、千尋は答えていませんが・・・答え次第では、兄弟仲にヒビが入るかもしれません。あんぱん第16話の感想はここまで。あんぱん第17話の感想につづく。
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