このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第18話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第17話で、たかし(北村匠海)は千尋(中沢元紀)と激しく衝突してしまいます。それを見て、のぶ(今田美桜)はたかしにビンタしました。
あんぱんのあらすじ第18話は、兄弟げんかの後に寛(竹野内豊)が帰ってきたところからはじまります。あんぱん第18話のタイトルは「あの人の喜ぶ顔」です。
あんぱんあらすじ第18話




寛(竹野内豊)が家に帰ってきて、たかし(北村匠海)と千尋(中沢元紀)に言います。








理由を聞かれて、たかしは答えます。

たかしは、登美子の喜ぶ顔が本気で見たかったのです。

それから、たかしは本気で勉強に取り組むようになります。
年が明けて、のぶとたかしの受験の日がやってきました。反対していた釜次(吉田鋼太郎)も、のぶのことを心配しています。


屋村(阿部サダヲ)は、のぶのために生地を粘り強いあんぱんをプレゼントしました。

そのタイミングで、登美子(松嶋菜々子)と千代子(戸田菜穂)がやってきます。


登美子が受験票を神棚に置いていたため、たかしは受験票を忘れたのです。「はちきんおのぶ」が手元にあった受験票を奪い取り、走りだします。

のぶがあんぱんと一緒に受験票を届けてくれ、たかしの受験になんとか間に合いました。

そして、のぶは再び走りだします。
のぶも師範学校の試験になんとか間に合い、お互い試験を受けました。あんぱん第18話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第19話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第18話の感想
あんぱん第18話のあらすじでは、たかしと千尋が喧嘩した後、たかしは高知で一番の難関である高知第一高等学校を受験することを決めます。
また、のぶも女子師範学校のために受験勉強をしていました。そして、受験当日にたかしは受験票を忘れて、のぶが届けてくれるというストーリーでした。
それにしても、たかしはもっとしっかりせんといかんですよね。受験票忘れて、受けることができなくなりそうでした。
登美子も受験票を置いてお願いしている場合じゃないですよね。とりあえず、見送ってないからそんなことになってしまいました。
まあ、受験票を忘れたのは、たかしのせいなんですけどね。のぶが言うように、こんな大事なもの忘れるなんて。。。ってのが本当にそう。
のぶは、ぎりぎりで間に合って良かったですね。のぶが間に合わずに、たかしが受験できてたら家族間で大揉めしそう。
しかし、たかしが一番難しい学校に行くってのが登美子のためって動機がどうしても気になりました。それで、帝大の医学部までいけたらすごいけど・・・
そんな甘くないですよね。勉強をずっとやってた千尋君ならわかるけど、のぶも含めてどんな結果になるのかな。
受験によって人間関係の変化も気になります。あんぱん第18話の感想はここまで。あんぱん第19話の感想につづく。
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