このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第20話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第19話で、2人の受験はたかし(北村匠海)は不合格になり、のぶ(今田美桜)は合格しました。
あんぱんのあらすじ第20話は、合格にわく朝田家とお通夜状態の柳井家というところからはじまります。あんぱん第20話のタイトルは「絶望の隣は希望」です。
あんぱんあらすじ第20話
朝田家は、のぶ(今田美桜)の合格にわきます。





合格にわく朝田家と異なり、柳井家はお通夜の状態でした。


のぶはたかしを元気づけようと柳井家にやってきました。

のぶは、そういいながらあんぱんをだします。


翌朝、登美子(松嶋菜々子)は柳井家を出ました。たかしは、登美子を追いかけます。


登美子がいなくなったその日、たかしは川で屋村に会います。




同じ頃、朝田パンに同級生のうさ子(志田彩良)がやってきます。


二人は、合格を一緒に喜びました。
その後、たかしは行方不明になります。そのため、千尋はのぶの家に行きました。



のぶは、河原に行き千尋は近所周りを探します。
のぶ、寛、屋村、千尋でたかしの行方を捜しますが見つかりません。

屋村たちがは慌てて線路にむかいます。
屋村(阿部サダヲ)が思い出して向かった先は、線路でした。たかしは線路で寝ていました。

たかしは、自分は何のために生きるのか考えて眠ってしまっていたのです。




のぶの目から大粒の涙があふれでました。


あんぱん第20話のネタバレあらすじはここまで。あんぱん第21話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第20話の感想
あんぱん第20話のあらすじでは、たかしが不合格になったことで母・登美子はいなくなってしまいます。そのことがきっかけで、たかしは失踪しました。
みんなで探す中で、屋村があそこかもしれないとたかしの居場所を発見するというストーリーでした。そこで、のぶが涙ながらに訴えました。
たかしは受験失敗したことよりも、登美子がいなくなることの方がショックなんでしょうね。個人的には、千尋が言っていることが正論です。
ただ、千尋とたかしでは登美子と一緒にいた期間が違う。だから、たかしの方が登美子にこだわっているところがあるのかもしれません。
たかしが千尋のようにバッサリと切れば、登美子はきっと二度とたかしの前に現れないでしょう。でも、たかしにはそれはできない。
千尋と同じような気持ちをもっていたとしても、家族ですごした楽しいあたたかい記憶があるからだと思います。
それにしても、のぶはタイミング悪いところであんぱんもってきましたね。さすがに不合格になった日に、合格した人が行くのはどうかな。
登美子が嫌味いうのは予想できたけど・・・のぶもややデリカシーにかけているような気がします。
たかしは、線路で死のうと思ったのかな。あのまま寝てたら、そのまま死んでいたかもしれません。やむおんちゃんが居場所をわかって良かったですね。
今後、たかしはどんな道に進んでいくのかな。注目です。あんぱん第20話の感想はここまで。あんぱん第21話の感想につづく。
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