このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第26話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第25話で、たかし(北村匠海)の2回目の受験で東京高等芸術学校に合格することができました。
あんぱんのあらすじ第26話は、たかし(北村匠海)が東京高等芸術学校に入学するところからはじまります。あんぱん第26話のタイトルは「自由な場所」です。
あんぱんあらすじ第26話


そういって渡されたのは、のぶからの手紙でした。

その頃、のぶ(今田美桜)はなぎなたを振っていました。
のぶは相変わらず厳しい鍛錬をしていました。のぶの学校は、残り1年で卒業ということで進路を考える時期にきています。





のぶが、答えに苦しんでいると・・・生徒が一斉に言います。


のぶは、その言葉に圧倒されながら、お国に尽くすことの意味を考えていました。
4月になり、たかし(北村匠海)が東京高等芸術学校に入学しました。入試の日に、会った辛島健太郎(高橋文哉)に声をかけられます。



そこに、担任の座間晴斗(山寺宏一)がやってきます。

たかしは座間と視線が合います。そして、将来のことについて質問されました。


座間の言葉を受けて、たかしと健太郎は、一緒に銀座に行った。映画館で「フランケンシュタイン」をみた、たかしはすっかりその世界にのめりこんでいました。


健太郎は、映画のことよりも銀座にあふれる美女を目でおいかけていました。

そんな健太郎をたかしは苦笑いしながら見送ります。たかしも銀座に都会の雰囲気を感じます。その光景を残そうとスケッチブックにペンを走らせました。
そして、健太郎はたかしの下宿にやってきて一緒に暮らすことに。健太郎は、親戚の家から通う予定だったが遠いことから、たかしの家に転がりこんだのです。
たかしは、その楽しい様子をのぶに手紙で送ります。たかしの手紙は、女子師範学校に届きました。

幼い頃に銀座の話したのをおぼえていますか。のぶちゃん、いつか東京においで。ここには自由があるんだ。のぶちゃんと銀座の景色をみたい。そんなわけで、僕は楽しくやっています。
便箋の空いたスペースには、フランケンシュタインがたかしによって描かれていました。

のぶは、手紙を丸めて外に飛び出しました。銀座は自由。でも自分の置かれてる場所は真逆。そんな思いを抱えてます。あんぱん第26話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第27話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第26話の感想
あんぱん第26話のあらすじでは、のぶは厳しい環境で先生になるための修練をしている状況がつづいていました。
また、たかしは東京高等芸術学校に入学しました。落ちたと思っていた健太郎も補欠で滑り込んで一緒になるというストーリーでした。
のぶは、本当にすごい学校に入ったなあって感じですね。なぎなたを何度も練習していますが、学校の先生になって使うことがあるんやろか。
まあ、戦時中なので仕方ないところもあるとは思うのですが・・・先生になって必要ないのであれば、なんのためにしよんやろって思います。
とはいえ、先生になるために今は必要なので、のぶも頑張るしかないんですけどね。たかしの学校が自由なので、あまりに対照的ですよね。
あと、健ちゃん面白い。お互い田舎から都会に出ているので、同じだとは思うのですが・・・より健ちゃんの方が面白いです。
たかしものぶに、それ手紙で書くかなって思いました。のぶとたかしは、あまりにも異なる学校に行っているのでちょっと心配なところがあります。
やっぱりみんな、たかしのような学校に行きたいですよね。あんぱん第26話の感想はここまで。あんぱん第27話の感想につづく。
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