このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第3話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第2話で、都会から転校してきたのでうまくなじめていないたかし(木村優来)を励ますために、草吉(阿部サダヲ)はパンを焼きました。
あんぱんのあらすじ第3話は、千尋(平山正剛)がたかし(木村優来)の絵を覗き込むところからはじまります。あんぱん第3話のタイトルは「たかしはうちが守る」です。
あんぱんあらすじ第3話
そのスケッチブックを千尋(平山正剛)は、たかし(木村優来)が書いた絵を覗き込みました。

千尋は、首を大きく横に振りました。

千尋は、幼い頃に寛のところに養子に入ったことから、記憶がありませんでした。
ある日、千尋とたかしが公園のシーソーで遊んでいました。重さが全然違うことから、ちゃんと遊べていません。そこに、のぶが通りかかります。

シーソーがうまく動きはじめて、千尋はキャッキャッと喜びます。そこに、登美子(松嶋菜々子)がやってきます。

登美子は、そういってたかしに注意しました。そして、登美子は千尋を連れて帰ってしまう。たかしは一緒にいた、のぶに本当のことを話します。



たかし(木村優来)は父・清(二宮和也)と母・登美子(松嶋菜々子)、自分と千尋の絵を描いていました。すると、そこに寛(竹野内豊)がやってきて絵を褒めてくれた。

そういって、寛は往診に呼ばれて仕事に行きました。

その日の晩、登美子はたかしの髪の毛を切りながら言います。



たかしは不安になります。

翌日、たかしは学校をお休みしていました。登美子(松嶋菜々子)がいなくなっていたので、慌てて外にでたたかしは登美子を見て走りだします。

その声に気づいて、登美子は足を止めました。

そこに、千尋(平山正剛)もかけつけます。



たかしと千尋は高知に行く登美子を手を振って見送りました。



のぶは、大人たちが登美子がたかしを捨てて出て行ったと言ってるところを聞きます。
たかしは、公園で一人でシーソーをこいでいるところに、おつかいを頼まれた、のぶが通りかかりました。のぶは、シーソーの反対側に乗って言います。

のぶは反動をつけたことで、たかしはおもいっきりお尻をうちつけられます。




このことで、二人の距離が縮まりました。あんぱん第3話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第4話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第3話の感想
あんぱん第3話のあらすじでは、たかしの母・登美子が高知に行くといっていなくなるストーリーでした。しかも、登美子は再婚するようです。
登美子は、たかしにすぐに帰ってくると言って再婚はさすがにないですね。朝ドラではだいたい、だめな父もしくは兄が描かれることが多いです。
母親がちょっとってケースはあまりないですよね。少なくとも、私はこれまでに見たことがないパターンだから、斬新です。
やなせたかしさんの母親がモデルになっているはずなので、やなせさんは複雑な関係の家庭で育ったということがわかります。
でも、たかしの救いとしては伯父さんと伯母さんがいい人ってこと。そして、経済的に豊かであることでしょうね。
もちろん、たかしにとってはすごく悲しい出来事だと思います。たかし自身は、何もわかっていませんが不安しかないでしょう。
のぶも優しいですね。出会いは最悪でしたが、たかしのことを思って私が守るってのはすごいなって。お転婆ですが、心はすごく優しい。
そこが、のぶの魅力なのかもしれません。ダメな母親パターンの朝ドラ・・・面白ろそうです。あんぱん第3話の感想はここまで。あんぱん第4話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
あんぱん第4話ネタバレ,あらすじ
あんぱん公式ブックはコチラ
あんぱんあらすじキャストまとめ