このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第41話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第40話で、のぶ(今田美桜)が熱烈なプロポーズを次郎から受け結婚することを決めました。
あんぱんのあらすじ第41話は、たかし(北村匠海)が卒業制作に取り組むところからはじまります。あんぱん第41話のタイトルは「寛の死」です。
あんぱんあらすじ第41話
昭和15年(1940)1月、のぶ(今田美桜)の祝言の準備が着々と進んでいました。朝田家には、天宝和尚(斉藤暁)と桂(小倉蒼蛙)がやってきて婚約をお祝いします。








のぶは、困ったように笑います。
その頃、たかし(北村匠海)は卒業制作の仕上げに入っていました。そこに、健太郎(高橋文哉)が慌ててやってきます。

たかしが集中して聞いてないので、健太郎はもう一度大きな声で言いました。

そこには「チチキトク スグカエレ」の文字が並んでいました。



たかしは絵を描くのを辞めようとしないので、健太郎は怒りますがそれを座間(山寺宏一)が止めます。

たかしは無心になって書き続けます。たかしはその日、作品を仕上げ完成させた。

たかしの作品には赤いバッグを抱えたまま立っている、のぶが描かれていました。
課題の修了を認められて、たかしは高知に急ぎました。

たかしが到着すると、千尋(中沢元紀)と千代子(戸田菜穂)が座っていました。

たかしが高知に着いたときに寛はすでに亡くなっていたのです。たかしは、号泣して泣きつづけます。

泣きじゃくる、たかしの前に千代子がやってきて言います。

これが、寛(竹野内豊)と千代子の最後の言葉だったのです。

そういわれながらも、たかしは泣き続けました。あんぱん第41話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第42話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第41話の感想
あんぱん第41話のあらすじでは、のぶが次郎と結婚することが決まったことで祝言の準備が進んでいました。
また、たかしは卒業制作に打ち込んでいるところに、寛の危篤の知らせがやってきます。それでも、たかしは卒業制作が終わるまで帰りませんでした。
のぶと次郎の結婚が決まっている中で、寛の突然の死。ショックが大きい回でしたね。寛は、たかしにとってすごく優しい人物。大きい人物です。
だから、本当は卒業制作よりも先に帰るべきだと思うんですけどね。健太郎が言うことがごもっともだと思いました。
たかしは、仕上げてから帰るって選択をしましたが・・・後で後悔しないかなとは思ってしまいました。卒業制作は、後からでもできます。
葬儀が終わってからすぐに帰っても、卒業制作は間に合うはずです。日付がわからないので、はっきりしたことは言えませんが・・・ちょっと、悲しい選択をしたなって思いました。
たかしは、卒業制作が終わって高知に帰りましたが、さらにショックなことがありますよね。のぶのこと・・・。
大丈夫かな。ちょっと、たかしが心配になりますね。あんぱん第41話の感想はここまで。あんぱん第42話の感想につづく。
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